交通事故治療

① むち打ち、頸椎捻挫、打撲、挫傷などの怪我は整骨院で施術可能

病院や整形外科での治療と合わせて、整骨院でも施術が可能です。

当てはまるお悩みはありませんか？？

・首や肩の痛みが取れない

・手のしびれや、腰から足にかけてのしびれがある

・倦怠感が取れない

・頭痛や吐き気が治らない

・夜中に眠れない

・痛み止めを飲んでも、痛みが治まらない

・病院や他の整骨院に行っても状態が変わらない

② 事故直後には症状がなくても、検査は必ず受けましょう

事故直後はアドレナリンというホルモンが分泌されることで

興奮している状態であったり、精神的にも動揺していたりする場合が多く、

体を負傷していても痛みを感じにくくなっています。

最初は『痛む部分はないから大丈夫だろう』と思っていても、

翌日や数日後、または数か月後に辛い症状が現れる場合もあります。

事故に遭ってから数週間経過してから検査に行った場合、

事故との因果関係が認められません。

自賠責保険を使うことができなくなり、自己負担での通院になってしまいます。

事故直後の症状の有無にかかわらず、必ず検査を受けに行きましょう。

③ 交通事故で受けた被害の治療費は0円

治療費は過失がない限り、加害者側の負担となります。

自賠責保険が適応されるため、被害者側の負担はありません。

また、過失がある場合でも、人身傷害特約を付けていれば治療費が支払われます。

④ 通院日数に応じた慰謝料が支払われます

・４，２００円×総通院日数

・４，２００円×（実治療日数×２）

基本的にこの２つを比較したうえで、少ない方を慰謝料として支払われます。

損害保険会社から慰謝料を支払われるように、

当院では損害補償サポートをしております。

また、その他の休業損害補償も支払われます。

一日原則として５，７００円で、

１９，０００円が上限（要証明）として補償されており、

家事なども休業補償の対象に含まれます。

⑤ 通院の間隔を空けずに治療することをお勧めします

症状があるのにもかかわらず通院の間隔を空けてしまうと、

その時点で怪我が治っているとみなされてしまい、

その後の治療が打ち切られる場合があります。

また、慰謝料もその時点までのものしか受け取ることができなくなってしまうんです。

症状の回復も長引いてしまい、自己負担での通院を要する場合があります。

⑥完治あるいは症状が固定するまで治療を続けましょう

痛みがあるにもかかわらず治療をやめてしまうと、

完治したとみなされて適正な賠償後遺症の認定を受けられない場合があります。

後遺症を残したまま仕事や家事に支障を来すことになっても、

認定を受けることができない場合は自分で治療費を支払う必要があります。

完治するか、あるいは症状固定（＝医療従事者が”これ以上症状が改善しない”と判断した状態）

するまでは治療に通いましょう。