坐骨神経痛
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大阪市西区北堀江2-1-2
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股関節は、骨盤にある窪みに大腿骨の頭の部分がはまり込んだ状態になっています。
それを靭帯や筋肉で補強しています。
股関節の屈曲
腸腰筋・大腿筋膜張筋・縫工筋・恥骨筋
股関節の伸展
大臀筋・大腿二頭筋長頭・ハムストリングス
股関節の外転
中臀筋・小臀筋・縫工筋
股関節の内転
恥骨筋・長内転筋・短内転筋・大内転筋・薄筋・外閉鎖筋
股関節の外旋
梨状筋・内閉鎖筋・双子筋・大腿方形筋・縫工筋
・マッサージ療法(筋肉の緊張を緩める)
・温熱療法(血液循環を良くする)
・薬物療法(湿布、服薬など)
病院でレントゲン撮影やMRI検査を行い、
また、過度に緊張している梨状筋を緩めるために、
なぜなら坐骨神経痛の原因には骨盤の歪みが関係しているからです。
坐骨神経痛の症状が出るのもだいたい片側だけで、同時に両方の足に症状が出ることはほとんどないです。
その理由は、骨盤が歪んでしまうと、脚長差が出てしまいます。
脚長差が出るということは、左右の足の長さが違うので左右のバランスが悪くなり、左右のどちらかに不負荷がかかりやすくなってしまい、症状が出て来ます。
それらを改善するのも骨盤の歪みを整えて、脚長差を揃えないと改善されません。
人の体の土台は骨盤です。
その骨盤に足の骨=大腿骨はくっついているので、骨盤が歪んでしまうと必然的に大腿骨も歪んで、左右の脚長差が出てしまいます。
では、骨盤が歪む原因は?
骨盤が歪んでしまう原因には日常生活の体の使い方が関係しています。
などのこれらの悪い動作を毎日続けて行うことで、骨盤は少しずつ歪んでいきます。
ですが、これらの動作は皆さん意識をせずに、無意識で行っているものです。
人は当たり前の様に体を動かしていて、いちいち意識をして体を動かす事がありません。ですが、その体の動かし方が悪いと骨盤が歪んでしまって姿勢が悪くなり、姿勢が悪くなったことでまた骨盤が歪んでまた姿勢が悪くなると言った悪循環が生まれます。
それが続くと少しずつ筋肉や関節に負荷がかかり、やがては「特に急に捻ったり、ぶつけたりしていないのに痛いな」などと原因が分からない痛みが出てきます。
そうならない為にも、普段、自分がどの様にして体を動かしているのか?を一度意識してみてください。
骨盤の歪み度チェック
□足を組んでいないと、座り心地が悪い
□歩いているとスカートが回る、ズボンがずれる
□靴の底をチェックすると、外側がすり減っている
□慢性的な肩こり・腰痛がある。もしくは、腰痛が頻繫に出る
□冷え性である
□生理痛がある(男性はチェック不要です)
□足や顔がむくみやすい
□食事中に物を噛むとき、左右どちらかに偏っている
□真っすぐ立った姿勢
→肩や骨盤の左右の高さが異なる
□足を伸ばして仰向けに寝た姿勢
→足のつま先が、真上ではなく外側に向く
チェックが多くなるほど歪みの度合いも大きいと言えます。
☑2つ以上
→軽度の歪みがあり、放置すると悪化する可能性があります。
☑4つ以上
→歪みが進行しているため普段の日常生活を見直し、改善する必要があります。 姿勢を意識し、マッサージやストレッチといったを行わなければ
歪みがさらに進行する可能性が高いです。
☑7つ以上
→重度の歪みがあり、頭痛やめまいといった不調がすでに出ている場合もあります。
放置すると内臓にも影響を及ぼすこともありますので、早めの診察をオススメします。
歪みの度合いが大きくなるとともに、身体に及ぼす悪影響もさらに大きくなります。
また、骨盤が歪んだ状態を放置するほど
歪みを矯正するのにかかる期間も長引いてしまいます。
痛くなるたびにその都度治療院に通うのは、
結果的にお金と時間の無駄になるため、
根本の原因を断つためにも早めの矯正治療をお勧めします。
お電話や受付でご予約をお取りください。
できるだけお待たせしないように、予約優先制としております。
症状やお悩みを詳しく聞かせていただきます。
お体の状態をしっかりと把握することで、症状の原因をつきとめ根本改善できるようにいたします。
症状に合わせた施術を行います。
問診をしっかり行うことで、お身体に余計な負担をかけずに症状を改善することができます。
今後の施術方針などを丁寧に説明させていただきます。
分からないことがあれば、何でもご相談ください。
お帰りの際に次回のご予約をしていだたいてます。
ご予定が分からない場合は、後日お電話などでご予約いただければ大丈夫です。