予約優先制
06-6539-0117
大阪府大阪市西区北堀江2丁目1-2
予約優先制
06-6539-0117
大阪府大阪市西区北堀江2丁目1-2
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
産後、指を伸ばすとカクッと引っ掛かる、曲げた指が戻りにくい。こうした症状は、手首の痛みとは分けて考える必要があります。ばね指が疑われる場合は、無理に指を伸ばして確かめ続けず、整形外科で相談しましょう。

指を動かす腱は、腱鞘という通り道を滑っています。その部分で動きが妨げられると、指の付け根の痛みや引っ掛かりが生じることがあります。日本整形外科学会のばね指の解説では、妊娠・出産期にもみられることが示されています。
一方、親指側の手首が痛む場合には、産後の手首・親指側の腱鞘炎など、別の状態を考えます。「親指が痛い」だけでまとめず、手首なのか、指の付け根なのか、動かすと引っ掛かるのかを伝えてください。

痛む指を休めたくても、育児では手を使う機会が続きます。すべてを止めるより、同じ指で強く握り続ける場面を探しましょう。
抱っこの方法を変える場合も、赤ちゃんの頭や身体の安全な支持が優先です。手の痛みをかばった結果、赤ちゃんを落としそうになるなら、一人で抱き上げる場面を減らす段取りが必要です。
引っ掛かりを何度も再現したり、反対の手で強く引っ張ったりすることは控えてください。痛みを我慢するストレッチを日課にする必要はありません。朝だけ症状がある場合も、回数や時間帯を記録する方が診察に役立ちます。
装具が使われることはありますが、手首用と指用では目的が違います。どの関節をどの位置で支えるのかを確認せず、きつく固定し続けるのは避けましょう。しびれ、皮膚の色の変化、強い圧迫感が出る場合は使用を中止して相談してください。

指が曲がったまま戻りにくい、腫れや痛みが増える、育児や家事が難しい場合は、早めに整形外科へ。診察では、いつから、どの指か、左右どちらか、朝以外にも起こるかを伝えます。
整形外科では、状態により安静、装具、注射、手術などが検討されることがあります。授乳中だから治療をすべて避けると決めず、使用する薬や治療方法について医師に確認してください。
育児中に「手を使わないでください」と言われても、現実には難しいものです。休める工夫を考えるときは、指に力が入る作業を一つ選び、握る強さ、繰り返す回数、持ち続ける時間のどれを減らせるかを見てください。病気を道具で治すという意味ではなく、診察で示された休ませ方を生活の中で実行しやすくする工夫です。
たとえば、おむつや着替えを奥の引き出しから毎回引っ張り出しているなら、使う分だけ手の届く場所へまとめる方法があります。洗濯ばさみがつらい場合は、洗濯物を干す工程を交代する、強くつままなくても扱える物があるか確認するなど、別の手段を考えます。
逆の手へすべての作業を移すだけでは、そちらの手や肩が疲れることもあります。左右を交代することと、作業そのものを減らすことを組み合わせましょう。小さな物でも繰り返しつまむと困るのか、重い物だけつらいのかで、頼む作業も変わります。
ばね指で気をつけたいのは、痛みだけでなく、必要なときに指が思うように動かないことです。赤ちゃんを抱いてから指の引っ掛かりに気付くと、持ち直す余裕が少なくなります。朝に症状が強いなら、朝の抱き上げや着替えを代われる人へ、前夜のうちに伝えておくとよいでしょう。
一人の時間が長い場合は、赤ちゃんを安全に寝かせる場所と、自分が立ち座りする場所の位置関係も見直します。移動を一回減らせるだけでも、つらい指で抱き直す回数を減らせます。ただし、痛みを避けるために不安定な台へ赤ちゃんを置くなど、別の危険を増やす方法は選ばないでください。
「抱っこはできるが、服のボタンを留めると指が動かなくなる」といった違いもあります。育児全体をできる・できないの二択にせず、助けが必要な工程を具体的に伝えることが大切です。
装具を勧められたら、日中と夜間のどちらで使うのか、どの動作で外してよいのか、皮膚が荒れた場合にどうするのかを確認してください。手を洗う、赤ちゃんの口元に触れる、水仕事をするなど、育児には清潔さや感覚を保ちたい場面も多くあります。
店頭で買った物を使っている場合は、商品名や写真を診察へ持参すると説明しやすくなります。手首を固定する物で指の付け根の症状が変わらないときも、締め付けを強くして解決しようとせず、固定する目的を確かめましょう。
使っている間は楽でも、外した後に腫れやしびれが増す場合は、その変化を伝えます。装具をはめたら家事をいつも以上にできる、と考えるのではなく、休ませるためにどの作業を減らすかも一緒に決めてください。
治療方法の説明を受けるときは、痛みへの効果だけでなく、その後の育児との両立も確認できます。治療当日の抱っこ、水仕事、運転、次の受診までの過ごし方など、必要な質問を先に書いておきましょう。実際の制限は治療内容によって違うため、別の人の体験談をそのまま当てはめないでください。
授乳中であること、服用している薬、持病、これまで同じ指に受けた治療も伝えます。「授乳中なので選べる方法を知りたい」「一人で育児をする時間が長いので、必要な支援を準備したい」と目的を話すと、確認すべき点がはっきりします。
通院後も引っ掛かりが増える、戻しにくい時間が長くなる場合は、予定どおり待ってよいかを医療機関へ確認してください。育児が忙しいことを理由に、指が動かない状態まで我慢する必要はありません。
指を曲げる腱は、筋肉の力を指へ伝えるひものような組織です。腱鞘は、その腱が骨から離れすぎないように支える通り道に当たります。ばね指では、腱と腱鞘の間で滑りが妨げられ、曲げ伸ばしの途中で引っ掛かることがあります。「関節の位置が外れているから、押し戻せばよい」と考える状態ではありません。
日本整形外科学会の解説には、指の付け根の痛みや腫れ、引っ掛かりなどが挙げられています。ただし、付け根が痛む人すべてがばね指ではなく、腫れやしびれが中心の状態もあります。自分で病名を確定するために、何度も曲げ伸ばしを繰り返す必要はありません。
「朝は伸びにくいが、昼には動く」という経過も、受診時にはそのまま伝えます。診察の時間に症状が出ていなくても、困った動作や時間帯の説明は役立ちます。写真や動画を残す場合は、自然に起きた症状を安全に記録できる範囲にとどめ、撮影のために指を無理に動かさないでください。
抱っこの時間そのものを減らしにくい場合は、その直前直後の細かな作業から見直します。衣服のボタンを留める、袋の口をねじる、ふたを固く締めるなど、指先へ力を集中させる仕事が続いていないか確認してください。赤ちゃんが泣いてから慌てて全部行うより、用品を使いやすく準備しておく方が選択肢を増やせます。
例えば着替えでは、必要な衣類を先に広げ、外してよい留め具を外しておきます。哺乳用品は衛生上の条件を守りながら、痛い手で強くねじらなくてよい段取りを家族と相談します。「重い物は持たない」という頼み方だけでは、細かな指の負担が残るため、困る作業名を具体的に挙げましょう。
片手で赤ちゃんを支えながら、もう一方の手で固いふたを開けるような同時作業は避けます。先に赤ちゃんを安全な寝床へ寝かせてから行うか、別の人に作業を任せてください。道具を変える場合も、滑りやすさや刃物の扱いなど新しい危険が増えていないかを確かめます。
洗濯では、衣類を持ち運ぶことと洗濯ばさみを繰り返しつまむことは別の負担です。調理では、食材を運ぶことと皮をむくこと、包丁を握ることが異なります。「家事を少し休んだのに変わらない」ときは、残った作業で同じ指を使い続けていないかを確認すると、次の調整を考えやすくなります。
家族には「洗濯を手伝って」より、「今日は洗濯ばさみを使う作業と、濡れた洗濯物の持ち運びをお願いしたい」と伝える方が具体的です。食事も、切る工程の少ない献立、開けやすい容器などを検討できます。便利な道具でも、持ち手を強く握る必要がある物は、実際の使い心地を確認してください。
痛みをかばって反対の手だけに全作業を移すと、そちらも疲れることがあります。左右を交互に使うだけで解決しようとせず、作業量を減らす、人に渡す、道具を置いて休む、という選択肢も組み合わせます。何が難しいか分からない場合は、一日のうち痛みが強くなった作業だけを短く書き出す方法で十分です。
ばね指では、状態に応じて安静、装具、薬、注射、手術などが検討されます。どれを選ぶかは症状の程度や生活への影響によって異なり、インターネットの体験談と同じ順番になるとは限りません。授乳中だから受診しても無駄、と決めず、授乳状況と希望を医師へ伝えてください。
治療については、期待する効果だけでなく、手を使う仕事をどの程度調整するか、治療後に気を付けること、改善が乏しい場合の次の相談時期を確認すると生活の予定を立てやすくなります。家族の協力を得られる曜日なども、相談材料になります。治療後すぐに普段どおり全ての育児ができると決めて予定を組まないようにしましょう。
自宅にある湿布や塗り薬を使う場合も、赤ちゃんが触れたり口に入れたりする可能性まで考える必要があります。授乳中の使用可否、塗った後の手洗い、貼付場所などは、製品と使い方を薬剤師へ確認してください。この記事だけで薬の種類や使用量を決めることはできません。
症状が落ち着いてくると、「本当に治ったか」を確かめるために何度も強く握りたくなるかもしれません。しかし、評価したいのは試験のような動作を繰り返せることより、必要な生活動作が無理なく行えるかです。朝の着替え、食事の準備、抱っこの前後など、実際に困っていた場面で変化を見てください。
作業を戻すときは、しばらく休んでいた家事を一日で全部再開せず、どの作業を戻したか分かるようにします。痛みが増えたときに「何もしていないのに」と感じても、久しぶりの洗濯や買い物が重なっている場合があります。治療を受けている場合は、戻し方も担当の医師へ相談しましょう。
指の引っ掛かりが減っても、腫れやしびれ、手の使いにくさが続くなら、同じ病名ですべて説明できるとは限りません。変化した症状を伝え直すことが大切です。セルフケアの目的を「強く伸ばして引っ掛かりを取る」ことにせず、生活の負担を調整しながら適切な診療につなげることに置いてください。
産後という理由だけで、治る時期は決められません。悪化している、指が動かしにくい、生活に困る場合は待ち続けず相談してください。
同じとは限りません。複数の関節の腫れや朝のこわばり、しびれなどがある場合は、その症状を含めて診察を受けましょう。
仕事内容と症状によって異なります。指を軽く動かせるかだけでなく、入力を繰り返すと引っ掛かる、端末を持つと痛むなど、困る場面を診察で伝えてください。症状が強いまま長時間続けることを、仕事だから仕方ないと考える必要はありません。
音声入力を使える作業を分ける、端末を手で持ち続けない配置にする、入力が続く時間を短く区切るなど、作業の調整を検討できます。ただし、別の指へ負担を移して無理を続けるのではなく、休ませる範囲を確認しましょう。復職予定がある場合は、育児と仕事で同じ手を使う時間が増えることも含め、治療や通院の計画を相談してください。
装具を外してよい場面、水に濡れた場合の扱い、皮膚の確認方法を、処方や指導を受けた相手へ聞いてください。固定が必要な時間は状態によって異なるため、家事のたびに自己判断で外す、反対に衛生上困っても着け続けるという両極端を避けます。
相談には「一日に何度も手を洗う」「哺乳用品を扱う」「一人でおむつ替えをする」など、実際の生活を伝えることが役立ちます。代わってもらえる作業と難しい作業を分け、装具を使いながら育児を安全に続ける段取りを考えてもらいましょう。しびれや色の変化、皮膚の傷が出た場合は、次の診察まで放置せず連絡してください。
治療の種類や状態によって異なるため、診察時に確認してください。痛みが軽くなったことだけで、すぐに強く握る家事を全部戻してよいとは判断できません。何をいつから行えるか、治療後の注意、再度連絡する症状を聞いておくと生活を組みやすくなります。
赤ちゃんの抱き上げや入浴など、手を使わざるを得ない予定があるなら、治療を受ける前に共有します。帰宅後に初めて困ることが分かるより、必要な分担を先に考える方が現実的です。症状が再び出た場合も、同じ治療を自分で求めるだけでなく、経過と負担を伝えて再評価してもらいましょう。
堀江・西大橋・四ツ橋・新町で産後の身体の負担を相談したい方へ。大阪西区針灸整骨院では、つらい動作や育児の姿勢を確認し、日常生活でできる工夫を一緒に考えます。強い痛みや傷の問題、体調の変化がある場合は、医療機関での確認を優先してください。
当院の産後ケアの考え方をご確認ください。
資料確認期間:2026年9月22〜23日。本文の生活・練習の組み立て例は、資料の原則を踏まえた説明です。個別の再開日や治療を指定するものではありません。画像は説明用イメージで、実際の患者・施術実績・当院設備を示すものではありません。