姿勢のセルフチェックは手を確認！

こんにちは、

大阪西区針灸整骨院です。

 

当院に骨盤矯正を受けに来られている方から、

「鏡やガラスに自分の姿勢が映った時に猫背になっていないか、姿勢をチェックするけど正解がわからない」

と言う声をよく聞きます。

せっかく猫背にならないように姿勢を意識しているのに正解が分からないと意味がないですよね。

室内であれば壁にもたれてチェックできますが、壁が無かったり、屋外とかであればなかなかできませんよね。

鏡やガラスに映った姿勢をチェックするしかありませんよね。

でも、鏡やガラスなどでも自分で猫背チェックはできます！

ポイントとして、手首から先をチェックしてください！

この時に、手の甲側しか見えていなかったら完全に猫背姿勢になっています。

猫背姿勢は肩関節が前に捻じれた状態になっているので、そうなると、連動して手首も内側に回ってしまいます。

その結果、鏡などで正面から見たときに手の甲しか見えなくなってしまいます。

正解は手のひらが見えるのが正解です！

本来の人の姿勢は正面から見たときに手のひらが完全に前を向いている状態が本来の姿勢＝「解剖学的肢位」と言います。

なので、鏡やガラスでチェックした際に手のひらが見えれば見えるほど肩が開いていて、胸がはれて猫背姿勢では無い状態です。

 

是非このポイントを覚えておいてください！

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