平らな道でよくつまずくのは、骨盤の歪みが原因

こんにちは。

大阪西区針灸整骨院です。

 

平らな道を歩いていて、何も無いところでつまずいたりしたことはないですか？

「地面が少し盛り上がっていたのかな？」

「靴のせいかな？」

と下を見る方が多いですが、実はご本人の骨盤が原因です。

太ももの筋肉の筋力低下などでもつまづいたりする事が増えますが、つまづいたりする多くの原因は骨盤です！

骨盤が歪んでしまうと、骨盤に足の骨はくっついているので、骨盤が歪んでしまうと足の長さに左右差が出てしまいます。

その状態プラスお体の前後のバランスも崩れてしまうので重心は常に前のめり状態になるので、足が引っかかりやすくなります。

骨盤が歪んでしまうと常に前重心になりやすいのでそうなると、足のスネの部分についている筋肉（前脛骨筋）に負荷がかかりやすくなり、硬くなります。

そうなると、足関節の動きが悪くなってしまうので、そのせいで、歩いている時につまずきやすくなったりします。

 

歩行時につまづきやすい方は、骨盤矯正で骨盤をしっかりと整えて重心の位置を元の状態に戻していただくのと、スネの部分の筋肉のストレッチをして下さい！

そうすれば、歩行時のつまづきが無くなります！

 

・スネの部分の筋肉のストレッチ方法

座った状態で太もも部分に反対の足を乗せていただいて、足関節をつかんでください。

次に、足底方向に倒していただいて、その状態で１５秒ほどキープしてください。

その時にスネの部分の筋肉が伸びている感覚があればOKです！

やり方は簡単なので、是非試してみてください！

 

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