新町から、産後8カ月のママさんが来院されました!
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大阪市西区北堀江2-1-2
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こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
新町から、”顎関節症”にお悩みの
産後8カ月のママさんが来院されました!
「10年前から顎関節症で、色んな治療を受けてきた」
「最近、またひどくなってきて口が開かない」
ということで、
どのくらい口が開くのか確認してみると、
プチトマトが1つ入るか入らないかくらいの状態で、
これは食事が大変!というレベル…!!
歯を食いしばる癖があるようで、
睡眠中や抱っこのときなどに
無意識のうちに力が入っているようした。
産後の骨盤の歪み
→骨盤の上に積み重なっている”背骨のバランス”も悪くなる
→背骨の上にある”頭の骨の位置”にも悪影響を与える
→顎関節の歪みも強くなる
→口を開けにくくなる
ということと、
骨格が歪む
→関節にくっついている筋肉にストレスがかかりやすくなる
→口を開けるときに使う顎、首まわりの筋肉が硬くなりやすい
→普段の食いしばる癖がさらに拍車をかける
→顎関節症の悪化
というメカニズムを説明させていただき、
産後の骨盤矯正を受けていただくことに。
施術を繰り返していくと、
プチトマトが1個入るくらい
口が開くようになってきました!!
10年も続いている手強い顎関節症であっても、
きちんとケアを行うことで
確実に症状が改善されつつあります!
まだまだ筋肉の硬さもあり、
お子さんが成長して抱っこの負担が増えるにつれて
食いしばる癖がさらに現れやすい可能性も高く、
普段の食いしばり癖が抜けるまで
予断を許さないところではあります。
元々あった顎関節症が、
出産による骨盤の歪みの影響を受けて
再発・悪化するというのは
よくあるケースです。
同じように顎関節症にお悩みで、
産後の骨盤矯正をお考えの方は、
是非、専門院である当院にお任せください!!