正座すると膝が痛い…真の原因は関節の歪みの可能性あり!骨盤矯正で目指せ根本治療!
予約優先制
06-6539-0117
大阪市西区北堀江2-1-2
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
明けそうで明けない梅雨が続いていますね☔
「雨が降ると膝の痛みが酷くなる…」
という方もいらっしゃいますが、
皆さま調子はいかがでしょうか??
膝の痛みと言っても、
常に痛むというケースもあれば
ある一定の動きをしたときに痛む
というケースもあり、それぞれ原因も様々です。
そこで今回は、
『正座をしたときの膝の痛み』
について解説いたします☝
―正座で膝に痛みが現れる原因―
正座をすると膝が痛い場合、
考えられる原因は
・膝関節の骨自体が変形している
・骨は変形していないが、骨格自体の歪みがある
・骨と骨格どちらにも変形や歪みがある
この3つです☝
いずれも共通しているのが、
筋肉への負担がかかるということ💡
筋肉は骨に付着しているものなので、
骨や関節の変形や歪みがあれば
筋肉にも悪影響が…💦
筋肉が硬くなりすぎると
血管や神経を圧迫してしまうため
痛みや痺れといった症状につながってしまうのです(>_<)
ではなぜ、筋肉が硬くなってしまうのでしょうか?
例えば、過度に引っ張った輪ゴムに、
さらに引っ張る力を加えるとどうなるでしょうか?
簡単にちぎれてしまいますよね💡
これば、正座でも同じことが言えます。
骨格の歪みがあると
筋肉には引っ張られたり、縮こませられたり
という刺激が入りっぱなしの状態に。
適度なゆとりがない状態であれば
持続的にストレスがかかってしまうんです😱😱
普段からギリギリの状態を保っているところに正座で座ると
さらに筋肉が引き延ばされてしまうことに(>_<)
膝の裏側が痛む場合には逆で、
常に縮こまってうまく伸び縮みができなくなった
もも裏の筋肉(=ハムストリングス)が
正座によって圧迫されるため
ストレスフルになります😱😱
日常生活で正座を避けるようにすることも重要ですが、
人生の中で正座をしなければならないシチュエーションには
必ず遭遇するものです(>_<)
かしこまった雰囲気の座敷のお店や、
お通夜などが代表的ですよね🤔
近年は痛みがある方を考慮して、
足を崩しても問題ありませんよ
という風潮も広まりつつありますが、
床での座り姿勢は体に負担がかかりやすいのに変わりありません💦
そこで問題になるのが、
正座以外でどんな座り方をするかです☝
床での座り方と言えば、
・あぐら
・体育座り
・お姉さん座り
・あひる座り
などが一般的ですね🤔
お行儀良く座らなければならない場面では、
正座かお姉さん座りをせざるを得ません。
しかし、お姉さん座りは骨盤が歪む危険性が…!!
骨盤が歪めば股関節や膝関節の歪みに直結します⚠
膝が痛くて仕方なくお姉さん座りをしていたのが、
かえって膝の痛みを悪化させている可能性も考えられます(>_<)
治療法としては、
筋肉が硬くなりすぎていることで起こる痛みなので、
筋肉を緩める、ほぐすといったケアが必要です。
しかし、重要なのは
そもそも筋肉が硬くなる原因である
骨格の歪みを元に戻すことにあります🙆
レントゲン撮影の結果、
『骨自体が変形している』と診断された場合には、
加えて関節の歪みが出ていないかどうかを
定期的にチェックしておきましょう☝
骨が変形していれば骨格の歪みも現れやすいため、
今以上に歪みが悪化しないように
定期的なメンテナンスが必要です🤔
骨格の矯正を行うことで
筋肉にかかるストレスを軽減できるため、
膝の痛みの改善につながりますよ~👍
また、骨格の歪みはないものの
筋肉が硬すぎる場合には、
歩き方や立ち方が原因となっているのではないかと考えられます💡
なぜ、膝の痛みが現れるのか?
その根源をしっかり辿り、
痛みをぶり返さない体づくりのための
適したケアを行うことを推奨します👍
状態が悪化すると正座をしていなくても
痛みが出るようになってしまうケースもあるため、
少しでも違和感があるのなら
一刻も早く治療をスタートしておきましょう!
大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
↓