痛みが無くなったのに腕が上がらないまま…なら、五十肩はまだ治ってない!猫背矯正で関節の動きをUP!
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こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
外にいるだけでも汗ばむ時期になってきましたね~☀
五十肩の患者様からは、
「汗で服が引っ付くから、服を脱ぐのに苦労する」
というお悩みの声も増えているのですが、
皆さまは大丈夫でしょうか??
五十肩でよくあるのが、
・痛みで腕を上や後ろに動かせない
・痛みは引いたけれど動かせない
というケースです。
痛みが強いときは、
できる限り腕を動かしたくないものですよね💦
しかし、関節を動かさない期間が長くなると
関節の動きがさらに悪くなってしまい、
ロックがかかったかの様に動かせなくなってしまうこともあるんです😢
ちなみに、これを関節拘縮(かんせつこうしゅく)と言います💡
「骨折中にギプス固定をしていて、
いざ外したらぜんぜん関節を動かせなくなっていた」
というのを耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は五十肩でもこれと同じことが起こり得るんです(>_<)
五十肩は、
・炎症期
・拘縮期
・回復期
の3つの時期に分けられます☝
痛みが引いた=治った
と勘違いされる方も多いのですが
関節拘縮があるのは、まだ五十肩である証拠💡
痛みが出始めたころには炎症が起きている可能性があるため
安静にしておくべきケースもありますが、
慢性的に症状が続いている場合には
拘縮予防が非常に重要です☝
セルフケアで大切なのは、
痛みのない範囲で極力動かすようにすること💡
・1°ずつでもいいので、ゆっくりと慎重に動かしていく
(急激に反動を付けて動かすと痛みが現れやすいです)
・入浴後など、体が温まっていて筋肉を動かしやすいタイミングで体操やストレッチをする
・痛みが出る側の腕を反対の手で支えながら、重力のない状態で動かしていく
といった工夫をすれば、動かしたときの苦痛を軽減しやすくなります☝
とは言え、自分でできることには限界があるもの🤔
五十肩で腕を上げにくくなるのは、
肩甲骨の動きが悪くなっていることが大きな要因と言えます。
腕の骨(上腕骨)と肩甲骨の動きは連動するため、
肩甲骨がスムーズに動かなければ
腕が上がる角度も小さくなってしまうんです💧
そして、肩甲骨の動きが悪くなる原因は猫背姿勢にあります☝
試しに、意図的に猫背姿勢になるように
手の甲を前に向けた状態で
腕を真横から回し上げてみてください。
逆に、手のひらを真正面に向けて
旨を貼るように姿勢を正した状態でも
腕を真横から回し上げてみましょう💡
どれくらい腕が上がりましたか?
猫背のときは、腕が上がる角度が小さくなったはずです☝
猫背姿勢でいるだけでも、
関節を動かせる範囲は狭まってしまいます💦
残念ながら、五十肩を発症して来院される方の
猫背率は100%と言っても過言ではありません🤔
普段から猫背で肩甲骨の動きが悪いからこそ、
五十肩を発症しやすくなってしまうんです(>_<)
また、猫背姿勢のままでは
五十肩の治癒を妨げてしまい、
完治にかかる期間は数年を要すると
覚悟しておかなければなりません💦
逆に言えば、
猫背姿勢を改善することで
完治までの期間の短縮につながります☝
猫背を矯正するには、
骨盤・背骨・肩甲骨を含む骨格の
トータルケアをすることがポイントです💡
一刻も早く五十肩を改善するためにも、
早期治療で早期回復を目指すことをオススメします!
大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
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