五十肩の早期回復には猫背矯正＋インナーマッスル強化！筋トレが苦手でも問題なし！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

今年の冬は寒くなるとのことですが、

寒さで思わず身をすくめてしまう気温ですね～⛄

 

重ね着に備えて、五十肩の治療を急ぎたいところです🤔

 

しかし、五十肩は自然治癒までにかかる期間が

年単位と言われていることをご存知でしょうか😱😱

 

あまりの痛みで日常生活に支障を来すため

治療に行かれる方がほとんどなのですが、

重要となるのは、どんな治療を行うか☝

 

適切な治療を行わなければ、

治療にかかる期間も長引くだけです💦

 

そこで今回は、五十肩の原因と

有効なアプローチをご紹介します🙆

 

―五十肩を発症・悪化させる原因―

 

そもそも、なぜ五十肩の完治までに数年を要するのでしょうか？？

 

ポイントは

・骨格の歪み

・姿勢

・肩関節周囲の筋力（特に深部にあるインナーマッスル）

この３つです☝

 

骨の構造上、肩関節はしっかりとはめ込まれているわけではありません。

 

関節がぐらつかないようにするために、筋肉の力で安定させています。

 

筋肉と言っても、

インナーマッスル

＝深部にあり、関節や姿勢を安定させるための筋肉

アウターマッスル

＝表層にあり、関節を大きく動かす際に動力として使われる筋肉

この２つに分かれます☝

 

肩関節を安定させるのもインナーマッスルの役割です。

 

しかし、

・姿勢不良

・筋力低下

といった原因でインナーマッスルが上手く機能しなくなると

・関節が安定せず不安定になる

・肩関節の骨の位置関係が崩れる

といった状態に…

 

肩関節に歪みがあれば、

正しい位置で肩甲骨や腕を動かすことができず

周りのアウターマッスルで補わざるを得ません。

 

補助しないといけない分、

アウターマッスルにかかるストレスも大きくなってしまい、

血行不良で痛みが悪化する原因にも💦

 

家具の組み立てで例えるなら、

家具のパーツ＝骨

ネジ＝インナーマッスル

だとイメージしてみましょう💡

 

もしネジが緩んでいると、どうなるでしょうか？？

組み立て終わった家具はぐらぐらとして不安定になりますよね🤔

 

無駄に揺れる家具は衝撃に弱く、

耐久性も弱くなるのは想像が付くかと思います。

 

つまり、肩の関節の負担を取り除くためには

ネジを締めなおさなければならないのと同じように

骨格の歪みを取り除いた上で

インナーマッスルを活性化させる必要があるのです💡

 

骨格の歪みを取り除くには、骨格・姿勢矯正

インナーマッスルを活性化させるには、筋トレ

この２つのアプローチが必要になります☝

 

筋肉を緩めるだけのマッサージやストレッチだけでは

根本解決になりません(>_<)

 

しかし、

「痛みがあって腕を動かすのもイヤ！」

という場合、筋トレはちょっと難しいかも

と感じてしまいますよね(>_<)

 

近年は、寝たきりで運動ができない方でも筋トレをできるような

画期的な機械（EMSトレーニングマシン）が出てきています。

 

当院でも、インナーマッスルにアプローチできる

医療用のトレーニングマシンをご用意しておりますので

ご安心くださいね😊

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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