膝の痛みや足の疲れが出やすいなら、重心が不安定で真っすぐ立てていない可能性大！骨盤矯正で重心を安定化せよ！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

寒さで足元が冷える時期ですが、

皆さま下半身の冷えや疲労感は大丈夫でしょうか？？

 

防寒対策万全にして、

春まで乗り切りましょうね～⛄

 

さて、寒い時期になると

・膝の痛み

・足が疲れやすい

・むくみ

などの症状が増えやすくなるのですが、

皆さまどのようにケアされていますか？？

 

マッサージやストレッチは定番のケア方法ですが、

「ケアしたときは楽になっても、時間が経てばまた元通り…」

という繰り返しになりがちです(>_<)

 

そもそも、足の疲労感や膝の痛みが生じる原因は、

一体何なのでしょうか？？

 

ポイントとなるのは、『抗重力筋』です☝

 

原因に対してアプローチしていけば症状の予防につながるため、

ケアが不要になるように原因と対策を把握しておきましょう👍

 

―抗重力筋とは？？―

 

重力に抗って体を支えてくれる筋肉を

抗重力筋（こうじゅうりょくきん）と言います☝

 

筋肉名を挙げると、

後面…脊柱起立筋・広背筋・大殿筋・ハムストリングス・下腿三頭筋

前面…腹筋群・大腿四頭筋・前脛骨筋

などが代表的ですが、

聞いたことのある筋肉もあるかもしれませんね💡

 

前重心、後ろ重心、片脚重心などの

偏った立ち方をしていると、体が倒れないように

抗重力筋が頑張って体を支える必要があるんです☝

 

重心が偏って姿勢が悪くなるほど、

体を支えるために使う労力もUP😱😱

 

しかし、前後・左右のバランスを均一に保った

綺麗な立ち姿であれば、抗重力筋にかかる負担は分散されます👍

 

『立ちっぱなし＝疲れる』

というイメージがあるかもしれませんが、

重心がきちんと安定していれば

実はそんなに簡単に疲れにくいんですよ～😊

 

偏った重心での立ち姿勢＝姿勢不良＝疲れやすさ（抗重力筋の疲労）

安定した重心での立ち姿勢＝美姿勢＝疲れにくい！

 

立ちっぱなしが苦にならない人との違いは『姿勢』にあり！

というわけです😊👍

 

―姿勢を改善するにはどうすればいいのか？？―

 

そもそも姿勢が悪くなる原因は何なのでしょうか？？

 

根本的に改善すべきなのは

・骨格の歪み

・インナーマッスルの筋力低下

です☝

 

骨格が歪む

→姿勢が悪くなる

→インナーマッスル（姿勢を保持する筋肉）を使う機会が減り、筋力低下を起こす

→抗重力筋によって体を支えなければならない

→筋肉が硬くなる

→血行不良・痛み・だるさが現れる

というメカニズムです☝

 

まずは骨格の歪みを整え、

その上でインナーマッスルを鍛える

というのが痛み改善&予防の最短ルート💡

 

骨盤矯正で膝の痛みやむくみ知らずの美脚を

目指してみてはいかがでしょうか？？

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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