痛み止めや湿布で五十肩は治りません⚠根本治療に姿勢矯正が必須の理由を解説！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

少しずつ暖かくなってきて

体を動かしやすくなってきましたね～(*’▽’)

 

皆さま適度に運動をされていますでしょうか？？

 

１番オススメなのは、

ラジオ体操を汗をかくくらい全力で行うこと💡

 

全身運動になるので、

是非実践してみてくださいね😊

 

とは言え、運動するにしても

・肩が痛くて腕が上がらない

・腕を後ろに回すと痛い

といった五十肩の症状がある方にとっては

腕を動かすのも苦痛になりますよね(>_<)

 

五十肩の症状は日常生活に支障を来すことが多く、

治療に行かれる方がほとんどです。

 

しかし！！

適切な治療を受けなければ回復は早まらない

とご存知でしょうか？？

 

五十肩を早期回復させるために

どんな治療を受けるべきなのかを解説します☝

 

―五十肩治療は『根本治療』と『対症療法』の見分けがカギ！―

 

さまざまな治療法が存在するものの、

患者様が知ることができるのは

お医者さんや先生に勧められる治療くらいですよね🤔

 

『何が分からないのかが分からない状態』では、

本当に同じ治療を受け続けて良いのか分からないもの…

 

２年間整形外科で治療を続けたけど何も良くならず、

ついにセカンドオピニオンを考えて

当院に来院された方もいらっしゃいました(>_<)

 

治療院や治療内容は患者様ご自身が選ぶ権利があるからこそ、

自分に適した治療を受けることができるように

しっかりと確認しておきましょう！

 

「なかなか改善しない…」

「治療を受けた後は改善するけど、また時間が経つと元に戻る…」

という場合には、

『対症療法』のみを行っている可能性があります☝

 

『対症療法』とは、症状を抑えるための治療を指します。

 

あくまでも抑えているだけなので、

治ったわけではないという点に注意が必要です⚠

 

・痛み止めの注射や薬

・湿布

・マッサージ

・ストレッチ

・入浴やカイロでの血行促進

などが該当します🤔

 

ある意味、その場しのぎの治療とも言えますが、

痛みを一刻も早く取り除きたいのであれば

有効なケアであることは間違いありません。

 

肝心なのは、『対症療法』のみではなく、

『根本治療』と組み合わせて行うことです☝

 

『根本治療』とは、症状を引き起こしている

根本の原因に対してアプローチする治療を指します。

 

五十肩の場合の根本原因は

・骨格の歪み

・姿勢不良（猫背や巻き肩）

・筋力低下

などが考えられます☝

 

なぜ、複合的に治療を行うのが最善策なのかを

解説しますね！！

 

―五十肩が悪化するメカニズム―

 

骨格の歪みや筋力低下【根本原因】☜ここへのアプローチが根本治療

→姿勢が悪くなる

→肩甲骨の動きが悪くなる

→肩や腕の動きも悪くなり、筋肉にストレスがかかる

→筋肉が硬くなり、血管を圧迫する☜ここへのアプローチが対症療法

→血行不良で充分な酸素が回ってこない

→酸欠状態では自然治癒力が低下する

→筋肉の治癒が遅くなる

という流れがあるわけです☝

 

一度硬くなってしまった筋肉は、

姿勢不良を改善することで

すぐに柔らかくなるわけではありません💦

 

根本治療として骨格矯正や姿勢矯正を行いつつ、

筋肉の柔軟性を取り戻すためにマッサージやストレッチを行い、

症状が軽減した段階で少しずつ運動を取り入れるのがオススメですよ～👍

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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