骨盤の歪みを抑える座り方
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こんにちは。
大阪西区針灸整骨院です!
「体の歪み」とは関節の捻じれや、ズレが生じた状態のことをいい、骨自体の変形はありません。
では、「関節の捻じれ」はどのようにして発生するのか?
それは、無意識で行っている「日常生活のくせ」から発生します。
せっかく歪んだ体を骨盤矯正で整えても悪いくせが残っているとまた歪んでしまいます。
日常生活のくせは、歩き方・座り方・立ち方などで、人それぞれのくせがあります。
その中でも、今回は座り方についてお伝えさせていただきます。
今、仕事などで長時間座ってパソコン作業をする方が多いですよね。
パソコン作業だけでなく、車やトラックなど運転することが多い方も座りっぱなしですよね。
そうなると、体の前後の筋肉のバランスが悪くなったりします。
筋肉は骨から骨へと関節をまたいで伸びているので、バランスが悪くなると筋肉が骨を引っ張て関節を捻じったりしてしまいます。
その状態を長く続けていると今度は関節自体が捻じられた状態で固まってしまいます。
それが、体が歪んだ状態になります。
そうならない為にも、座り方を意識していただきたいので「座るときのポイント」をお伝えさせていただきます
・椅子に腰を深くかける
椅子に浅く腰を掛けた場合、背もたれにもたれようとすると、背中が丸くなってしまいますよね。
そうなると、猫背や巻き肩になってしまい骨が歪んでしまいます。
なので、椅子に腰を掛けるときには、まず深く座るようにしてください。
・体重は左右均等にかける
足を組んで座ったりすると、片方のお尻にだけ圧がかかってしまいます。
そうなると、左右のバランスが悪くなるので、体が歪んでしまいます。
そうならないためには、足を組まずに、足裏をしっかりと床に着くように座ってください。
もし椅子が高くて床に足がつかない場合は、何か台になるものがあればそれをおいて、調整してみてください。
以上のことを意識して座っていただければ、体や関節が歪みにくくなるので是非参考にしてください!
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