骨盤を”立てて”自転車に乗るのはNG！正しい乗り方でスマートかつ痛み知らずに🚲

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

コロナウイルスを避けるためにも、

短距離であれば

「電車はやめて自転車で移動しようかな～」

とお考えの方も多いかと思います。

 

普段何気なく乗っている自転車ですが、

自転車に乗っているときの

姿勢を意識したことはありますか？？

 

残念ながら、

自転車に乗っている姿勢が綺麗な方は稀です😭

 

自転車に乗る姿勢を意識されている方は、

かなり上級者の方ですね😊🙌

 

しかし、自転車の姿勢を意識できないのは

ある意味仕方がないことなんです💧

 

なぜなら、そもそも正しい姿勢を

教えてもらっていないから💡

 

初めて自転車に乗る練習をしたときには

「ひたすら前を見るんや！」

くらいのアドバイスしかもらえないことが

ほとんどだと思います。

 

自転車屋さんでも、自ら聞かない限りは

姿勢までは教えてもらえないものです。

 

そこで今回は、

自転車の正しい乗り方を伝授いたします！

 

知らないものは

気をつけようがない、

意識しようがないので

正しい知識を身につけて

Let’s サイクリング！！🚲

 

―自転車で気をつけるポイント―

 

①まずは自転車の調整、メンテナンスから！！

 

基本中の基本です！

 

どんなに姿勢を意識しても、

サドルやハンドルの高さが体に合っていなければ

何の意味もありません😱

 

自転車屋さんに行って調整してもらいましょう👍

 

②骨盤を前に倒す

 

自転車の高さ調整が終わったら、

早速姿勢の意識をしましょう！

 

背中が丸くなっている状態はNG！

 

筋肉に無駄な負荷がかからないようにするために、

背筋を伸ばしているのが正解です👍

 

そして、背筋を伸ばすために

鍵となるのが骨盤の角度！！

 

骨盤を立てて座った場合、

・猫背・巻き肩になる

（腕を前に伸ばす距離も遠くなるため）

・脚がたくましく、太くなる

（太ももの筋肉で自転車を漕ぐ必要があるため）

というデメリットが💦

 

骨盤は、垂直に立てるのではなく

前に倒しましょう🙆

 

腹筋を使って漕ぐことになるため、

スイスイ進めるはずですよ～👍

 

③肘を軽く曲げ、肩甲骨の間を寄せる

 

体を前に倒したときに、

手に体重をかけ過ぎると

『巻き肩』の状態になってしまいます。

 

巻き肩はいわゆる猫背の一種…。

 

せっかく背筋を伸ばしているのに、

猫背になってしまってはもったいないですよね😭

 

猫背姿勢で自転車に乗っていると、

・見た目が不格好に見えてしまう

・だるさや痛みの原因になる

・神経が圧迫され、手や腕に痺れが出る

・腹筋に力が入らず、漕ぐ力が足に集中して疲れやすい

といった悪影響が出てしまいます😱

 

背筋を伸ばす+肩を後ろに引く（肩甲骨同士を寄せる）

という意識をすることで、

猫背姿勢が少しましになるはずです😊

 

 

いかがでしたでしょうか？？

 

３つの要点を意識して自転車に乗ることで、

痛みやだるさ、疲れを予防するだけでなく

かっこよく乗りこなすことにもつながりますよ～👍

 

まずは実践してみていただきたいと思います😁

 

しかし、３つとも実践したけれども

・片足だけ疲れやすい

・背中が疲れる

・手や腕の痺れが残る

・足がだるい

・膝に痛みがある

という場合には、

骨盤そのものが歪んでいる可能性があります😭

 

骨盤が歪んでいる場合には、

頑張って姿勢を意識しても

体の使い方に左右差が生じてしまうもの…💧

 

自転車は、一生涯乗り続けるものです。

 

少しでも体の不調を感じる場合には、

生涯、快適に自転車に乗りこなすためにも

骨盤の歪みを整えることを推奨します🙆‍♂️

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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骨盤矯正