朝起きると辛い肩こり…その原因、寝相よりも巻き肩の影響の可能性大⚠猫背矯正で寝起きすっきり✨
予約優先制
06-6539-0117
大阪市西区北堀江2-1-2
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
8月も終盤!
暑い日が続いておりますが
皆さま熟睡できていますでしょうか??
熟睡できないというお悩みも多いのですが、特に
「普段からひどい肩こりだけど、朝起きたときからすでにしんどい」
というお悩みでご来院いただく方が後を絶えません🤔
朝起きた時からすでにしんどい、疲れが残っている
というのは、お辛いですよね(>_<)
本来は寝ているときに自然治癒力がはたらいて
朝起きたときにはすっきりと回復しているはずなのに、
何故目覚めすっきり!になっていないのでしょうか??
その理由、実は『巻き肩』にあるかもしれません💡
巻き肩とは、肩甲骨が本来の位置からズレ、
肩が前に巻き込んだ状態のことを指します☝
首や肩、背中、腕の筋肉は肩甲骨にくっ付いているため
巻き肩だと筋肉にかかる負担が増大してしまうんです💦
枕も何もない状態で上向きで寝転んだときに、
床と肩の間に隙間はできていないでしょうか??
もし隙間があれば、巻き肩になっている証拠💡
本来、上向きで寝転んでいる体勢では
重力の力もはたらくため、
肩が床にくっつくはずなんです☝
それなのに肩が浮いているということは、
座っているときや立っているときにも
巻き肩になっている可能性が高い
と考えておきましょう☝
上向き横向きどちら向きで寝転ぼうが、
巻き肩の状態では体は休まりません😱
上向きの場合、肩の重みを支えるために
周りの筋肉が働かざるを得ない状態となり、
ある意味筋トレをしながら寝ているようなもの😱😱
また、横向きで寝ている場合には、
下側の肩は床に押しつぶされて
前方へ押し出された状態=巻き肩に…💧
圧迫力もかかり続けるため
さらに血行不良を起こしてしまいます💦
上側の肩も前に投げ出している状態であれば
両肩とも巻き肩になっているため要注意⚠
寝返りの頻度にもよりますが、
睡眠中は日中に比べて
じっとして動いていない時間も長いものです。
睡眠中はただでさえ血行不良を引き起こしやすいのに、
巻き肩でさらに血流が悪くなれば悪循環…😱😱
体が休まらないのも、無理はないですよね💦
巻き肩である限り、どれだけたくさん眠っても
疲れが抜けないままとも言えます(>_<)
逆に、巻き肩を改善すれば、
寝転んでいるときに床に体を預けている感覚があり
しっかりと熟睡しやすくなりますよ👍
寝相は変えようがないため、
体全体をしっかりとベッドに預けて眠れる
体づくりをするのが賢明と言えます(*’▽’)b
睡眠は一生涯行うものです。
骨格矯正で猫背&巻き肩から卒業し
目覚めすっきり!な朝を迎えることができるように
目指してみてはいかがでしょうか?
もちろん、
・食後2~3時間以内の就寝
・お酒を飲んでから寝た
など内臓に負担がかかることをすれば
朝起きた時にも疲れが残っていても無理はありませんので
しっかりと日常生活習慣も気を付けていくことで
さらにすがすがしい朝を迎えていただければと思います✨
大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
↓