朝起きると辛い肩こり…その原因、寝相よりも巻き肩の影響の可能性大⚠猫背矯正で寝起きすっきり✨

こんにちは!

大阪西区針灸整骨院です!!

 

8月も終盤!

暑い日が続いておりますが

皆さま熟睡できていますでしょうか??

 

熟睡できないというお悩みも多いのですが、特に

「普段からひどい肩こりだけど、朝起きたときからすでにしんどい」

というお悩みでご来院いただく方が後を絶えません🤔

 

朝起きた時からすでにしんどい、疲れが残っている

というのは、お辛いですよね(>_<)

 

本来は寝ているときに自然治癒力がはたらいて

朝起きたときにはすっきりと回復しているはずなのに、

何故目覚めすっきり!になっていないのでしょうか??

 

その理由、実は『巻き肩』にあるかもしれません💡

 

巻き肩とは、肩甲骨が本来の位置からズレ、

肩が前に巻き込んだ状態のことを指します☝

 

首や肩、背中、腕の筋肉は肩甲骨にくっ付いているため

巻き肩だと筋肉にかかる負担が増大してしまうんです💦

 

枕も何もない状態で上向きで寝転んだときに、

床と肩の間に隙間はできていないでしょうか??

 

もし隙間があれば、巻き肩になっている証拠💡

 

本来、上向きで寝転んでいる体勢では

重力の力もはたらくため、

肩が床にくっつくはずなんです☝

 

それなのに肩が浮いているということは、

座っているときや立っているときにも

巻き肩になっている可能性が高い

と考えておきましょう☝

 

上向き横向きどちら向きで寝転ぼうが、

巻き肩の状態では体は休まりません😱

 

上向きの場合、肩の重みを支えるために

周りの筋肉が働かざるを得ない状態となり、

ある意味筋トレをしながら寝ているようなもの😱😱

 

また、横向きで寝ている場合には、

下側の肩は床に押しつぶされて

前方へ押し出された状態=巻き肩に…💧

 

圧迫力もかかり続けるため

さらに血行不良を起こしてしまいます💦

 

上側の肩も前に投げ出している状態であれば

両肩とも巻き肩になっているため要注意⚠

 

寝返りの頻度にもよりますが、

睡眠中は日中に比べて

じっとして動いていない時間も長いものです。

 

睡眠中はただでさえ血行不良を引き起こしやすいのに、

巻き肩でさらに血流が悪くなれば悪循環…😱😱

 

体が休まらないのも、無理はないですよね💦

 

巻き肩である限り、どれだけたくさん眠っても

疲れが抜けないままとも言えます(>_<)

 

逆に、巻き肩を改善すれば、

寝転んでいるときに床に体を預けている感覚があり

しっかりと熟睡しやすくなりますよ👍

 

寝相は変えようがないため、

体全体をしっかりとベッドに預けて眠れる

体づくりをするのが賢明と言えます(*’▽’)b

 

睡眠は一生涯行うものです。

 

骨格矯正で猫背&巻き肩から卒業

目覚めすっきり!な朝を迎えることができるように

目指してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、

・食後2~3時間以内の就寝

・お酒を飲んでから寝た

など内臓に負担がかかることをすれば

朝起きた時にも疲れが残っていても無理はありませんので

しっかりと日常生活習慣も気を付けていくことで

さらにすがすがしい朝を迎えていただければと思います✨

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

 ↓

骨盤矯正

肩こり

当院のご案内・アクセス

院名
大阪西区針灸整骨院
住所
〒550-0014
大阪市西区北堀江2-1-2
電話番号
06-6539-0117

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「西大橋」駅3番出口を出てすぐ
  • 御堂筋線・四ツ橋線「四ツ橋」駅から徒歩4分
  • 千日前線「西長堀」駅から徒歩7分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:日・祝

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