運動不足やストレスから引き起こされる肩こり
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今は何の不調も抱えていない方のほうが少ないくらいかと思います。誰もが何かしらの不調を抱えているものですが、その中でも特に多いのが肩こりです。肩こりの原因というのは実にさまざまなのですが、運動不足やストレスから肩こりが引き起こされている可能性もあります。ここでは、運動不足やストレスから来る肩こりについてお話していきたいと思います。
・運動不足を自覚しているなら簡単な運動を続ける
現代人は運動不足気味だと言われてきましたが、実際に大人になると運動をする機会というのは少なくなってきます。そういった中で「運動しなきゃ……」と思いつつも、運動不足のままになっている方はとても多いはずです。
運動不足に陥ると、血流が悪化していきます。もともと筋肉というのは血液を巡らせるためのポンプのようなものですので、運動不足から筋力が低下すると余計に血流も悪くなってしまいます。その血流の悪化から肩こりが起こることもあるのです。
肩周辺はもちろん、全身運動をしてしっかりと血液を巡らせるようにしたいところです。簡単な運動でいいので、続けていきましょう。運動は、肩こりの改善と同時に肩こりの予防にもなります。
・ストレスを感じているなら自分なりのストレス発散法を実践する
ストレス社会と呼ばれるようになって久しいですが、実はストレスから肩こりが引き起こされている可能性もあります。ストレスを感じたとき、人間の体は緊張します。ストレスを感じているとき、無意識のうちに手や肩に力が入っているといった経験のある方も多いでしょう。
体が緊張するということは、筋肉が緊張するということでもあります。筋肉が強張ってしまって、血流も悪くなり、それが肩こりにつながってくるのです。ストレス社会の中で生きる現代人だからこそ、ストレスを発散させるようにしていきましょう。
自分なりのストレス発散法を実践するのはもちろんですが、先でお話した運動もストレス発散におすすめです。運動というのは肩こりの改善や予防、健康維持に欠かせないものであり、ストレス発散にも役立ってくれるのです。ストレス発散もかねて楽しみながら体を動かせるといいかもしれません。