腰部椎間板ヘルニア歴があって、腰痛もち。ヘルニアだからと諦めないで！痛みの真の原因は別にあり！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

季節を問わず後を絶たない症状の『腰痛』ですが、

特に最近ヘルニア持ちで来院される方が増えてきております。

 

「ヘルニアがあるから腰痛が出ている」

と思われている方が非常に多いのですが、

『ヘルニア＝痛みではない！』とご存知でしたか？？

 

ヘルニアで現れる症状はあくまで『神経症状』です☝

 

『腰部椎間板ヘルニア』は

背骨と背骨同士の間で椎間板が圧迫されることで

痺れが出てしまうため、

主に前屈動作が苦痛になります(>_<)

 

ですが、前屈などの神経を圧迫してしまうような

体勢を取っているわけではないのに痛む

というケースの場合は、原因は神経ではない可能性も。

 

ビリビリした痛みがあるという場合には、

ヘルニアからの症状だとも考えられます。

 

しかし、

・腰が重だるい

・じっとしているだけで腰が痛い

といった感覚の場合には、

神経に触れているわけではないのに痛みが出ているため、

筋肉が原因であることがほとんどなんです💡

 

ではなぜ、ヘルニア持ちの方に

腰痛でお困りの方が多いのでしょうか？？

 

理由は、ヘルニア持ちの方がとりがちな体勢と

腰痛を引き起こしやすい体勢が共通しているからです💡

 

つまり、姿勢不良です☝

 

猫背や反り腰といった姿勢で過ごしていると、

お腹周りの筋肉がどんどん衰えていきます(;´Д｀)

 

特に重要なのが、『腹横筋』という筋肉☝

 

別名『コルセット筋』とも呼ばれるほど、

お腹・腰回りを安定させてくれる

天然のコルセットなんです💡

 

腹横筋が弱ると姿勢が悪くなりやすく、

ヘルニアが発症しやすい&腰痛が出やすい

という悪影響が出てしまいます(;´Д｀)

 

裏を返せば、

体幹の筋肉を上手く使って過ごすことができれば

座っているときや立っているときにも

自然とお腹に力が入るようになり、

腰痛予防の効果が期待できます😊

 

腹横筋は腰椎にくっ付いているため、

ヘルニアの方ほど鍛えるべき筋肉。

 

腹横筋を強化することで

ヘルニアの進行・症状の抑制につながります👍

 

しかし、いざ筋トレを始めようと思っても、

まずは筋トレをしやすい体づくりが最優先です💡

 

・痛みのケアとして筋肉の硬さを取ること

・正しいフォームをとれるように骨格の歪みを矯正すること

この２点は必須です🙆

 

前準備を怠っては、

筋トレ効果も左右非対称になり

かえって症状を悪化させてしまう可能性も…😱😱

 

しっかりと筋力を付けて

ヘルニア&腰痛とサヨナラできるように、

まずはしっかりと体の土台である

骨盤の矯正をしてから挑んでくださいね😊👍

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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