大阪市西区でぎっくり腰になられた方は対処法はこれで決まり!痛みを早期改善する秘訣とは…!
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大阪市西区北堀江2-1-2
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ぎっくり腰は腰の急性の捻挫
ぎっくり腰は筋肉や筋膜を損傷した急性の腰痛(急性腰痛症)で、突然の激痛が特徴です。
ヨーロッパなどでは「魔女の一撃」と呼ばれることもあります。
よくある発症例
朝起き上がった瞬間に動けなくなる
重いものを持ち上げた瞬間に痛みが走る
くしゃみや前かがみで腰が抜ける感覚
掃除などで中腰姿勢をとった際に立ち上がれなくなる
症状の程度
軽度:動作時に痛みを伴うが歩行は可能
中度:靴下や靴を履くのも困難、手すりが必要
重度:寝たまま動けず、トイレも介助が必要

筋肉の疲労と緊張
日常生活での姿勢や動作により腰に負担がかかり、筋肉が強張ることで痛みが出ます。
疲労の蓄積モデル
ぎっくり腰の説明の時に例え話で良く使われるのが、
コップに貯まった水が溢れたときに痛みが出るという話です。
コップに水が入っており(コップ=体・水=疲労)、健康な人は水量が多くても3~5割で安定しており、急に水を足しても痛むことはないが、
ぎっくり腰になりやすい人は、常にコップに水が9~10割手前まで入っているため、ちょっとしたことでコップから水が溢れてしまうのです。
ストレスと自律神経
精神的ストレスが交感神経優位を招き、睡眠不足や筋肉回復の妨げに。
骨盤・姿勢の影響
骨盤の歪みで背骨のS字カーブが崩れると、腰に直接負担がかかり、筋肉が緊張してぎっくり腰を引き起こします。

座り方の悪さ
長時間座る
椅子に浅く腰掛ける
猫背姿勢
立ち仕事・家事での負担
中腰での作業
革靴やヒールでの歩行
睡眠環境の影響
柔らかいマットレスで寝返りがしにくい
うつ伏せでスマホ操作
筋肉や関節の固さ
股関節や肩関節の動きが悪い
背中や下肢の筋肉が硬い
これらの生活習慣が続くと、慢性的な腰痛やぎっくり腰のリスクが上がります。

急性期の対処法(発症から48時間以内)
安静にして患部を冷やす
激しい動きを避け、痛みを最小化
必要に応じて湿布や鎮痛薬の使用
炎症が落ち着いた後のセルフケア
軽いストレッチで筋肉の柔軟性を保つ
正しい座り方・立ち方を意識
腹筋や背筋を鍛える簡単エクササイズ

バキバキしないソフトな骨盤矯正(整体施術)
骨盤を本来の位置に戻すことで、腰や背骨のS字カーブを整え、過度な筋肉の負担を軽減します。痛みの強い方や女性の方も安心して受けられるソフトな刺激です。
インナーマッスルを鍛えるEMS
骨盤を支える深層筋(インナーマッスル)を効率的に鍛え、再発しにくい身体作りをサポートします。
保育士在籍で子供連れでも安心
小さなお子さんがいても施術中安心して通院できるため、育児中の方にも人気です。
再発予防と日常指導
姿勢改善、簡単なストレッチ、腹筋トレーニングなど、家庭でできるセルフケアを丁寧に指導します。
なぜ当院が選ばれるか
初回で症状を把握し、根本原因を特定
患者さん一人ひとりに最適な施術プラン
ぎっくり腰の痛みを早期改善し、再発予防まで対応

ぎっくり腰は突然起こりますが、原因は日常生活の姿勢や動作の積み重ねの結果です。
ぎっくり腰になってしまった際は安静とアイシング、患部の負荷を減らすことが大切です。
患部の負担を減らすためには、骨盤矯正(整体施術)で骨盤の歪みを整えることと周りの筋肉の緊張を軽減することです。
痛みがある程度なくなったら、再発防止も含め、体幹の筋肉のトレーニングをすることをお勧めしております。
当院では、寝ながらインナーマッスルトレーニングをできる「EMS」を導入させていただいております。
大阪西区針灸整骨院では、痛みの改善だけでなく再発予防まで対応しております。
お子様連れでも通っていただきやすいように保育士が在籍し、キッズスペースを用意させていただいてますので、お子様にも優しい環境を提供しています。
大阪市西区でぎっくり腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院の施術を体験していただき痛みを早く改善し再発を防ぐようにしていきましょう。