ランニングブームで股関節を痛める方が続出⚠骨盤矯正で目指せ正しいランニングフォーム!#スポーツ障害
予約優先制
06-6539-0117
大阪市西区北堀江2-1-2
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
自粛を強いられる中、
せめて運動不足を解消しようと
ランニングを定期的に行われている方も増えていますね~(*’▽’)
皆さまランニング中やランニング後の
下半身の痛みにお悩みではないでしょうか??
特に最近は、
弾発股(だんぱつこ)でご来院いただくことが増えています。
弾発股は、過度な運動による
オーバーユース(=使い過ぎ)によって起こるケースが大半☝
症状が現れる流れとしては、
骨と腱が擦れるときにひっかかり、音が鳴る
→その後も運動で何度も摩擦を繰り返す
→炎症が起こる
→痛みが現れる
といったメカニズムです☝
・じっとしているときには問題がないけれど、
走っているときや階段など、股関節の屈伸を伴うと
「ゴリゴリ」「パキパキ」といった音が鳴る
・初めは音が鳴るだけで痛みはなかったけれど、
運動を続けるうちに痛みを伴うようになってきた
という傾向があります。
ですが、弾発股による痛みの程度には
左右差があることが大半です☝
同じように走っているのなら、
左右均等に痛みが現れるのが普通ですよね??
なぜ、左右どちらか一方のみが痛む
あるいは左右で痛みの強さが異なる
といったことが起こり得るのでしょうか?
そこでまず疑うべきは、
骨盤の歪みなんです☝
骨盤が歪んでいると
脚の長さに左右差が生じてしまいます。
脚の長さが異なったまま走っていては、
歩幅も地面を蹴る力も互い違いになり、
着地したときの衝撃のかかり方も非対称になってしまうもの。
いくら正しいフォームで走ろうと思っても、
骨格自体が歪んでいては
正しようがありません…(;´Д`)
ランニングのフォームが乱れている場合、
着地したときの衝撃を上手く緩和しきれなくなるため
股関節に限らず
・太もも
・膝
・ふくらはぎ
・足首
・足の裏
これらのどの部位にも負担がかかり得るため、
どこに症状が出ても不思議ではないんです💦
また、弾発股に関しては
あまりにもオーバーユースが続いていた場合には、
軟骨が擦り減ってしまっている
ということもあり得ます。
一度擦り減ってしまった軟骨は
自然に元に戻るわけではありません💦
他にも、生まれつき股関節の形状に問題があり
弾発股を発症しやすいというケースもあります。
成長とともに股関節の形状が
変化するわけでもありません💧
そこで重要なのが、
現状よりも悪化させないこと!!
行うべき対策としては、
股関節にかかる負担をいかに軽減できるかがポイントになります💡
股関節にかかる負担を軽減する手段で有効だと考えられるのは、
・骨盤の歪みを取り除く
・股関節周りの筋力をつける
といった根本治療です☝
痛みを取り除くためのマッサージやストレッチも必要ですが、
それだけでは一時的なケアに過ぎず、不十分と言えます。
骨盤矯正をすることで初めて、
左右均等な正しい体の使い方に近づきます👍
稀なケースですが、
あまりにも歪みが大きかった方の場合には
矯正後の変化で体を動かすときに
違和感を感じてしまうこともあります。
違和感によってランニングのスピードが
一時的に落ちてしまうこともありますが、
正しい体の使い方には
自然と慣れていくものなので心配ありません👌
むしろ、正しい体の使い方に慣れてしまえば
両足ともしっかりと大きな歩幅で
地面を蹴って走ることができるようになるため、
違和感と言う壁を乗り越えれば
タイムの短縮につながる可能性も大ですよ~(*’▽’)b
辛い弾発股を繰り返さず、
生涯健康に走り続けられるようにするためにも、
しっかりと根本治療をしておくことをオススメいたします👍
大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
↓