壁にもたれて立つのが辛い方は、骨盤矯正を受けてください!
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こんにちは。
大阪西区針灸整骨院です!
普段、姿勢を意識する際にどのような状態が正解なのか?
分かりにくいですよね。
その時は、壁にもたれてみてください!
これらの部分をしっかりと壁につけてもたれてみてください。
壁にもたれたときの状態が楽であれば骨盤の歪みがなく、お体の前後の筋力にも差がなく、普段から姿勢が綺麗な状態だと考えられますが、もし、壁にもたれた状態が
辛い・しんどい場合は、骨盤が歪んでいて普段の姿勢が悪い証拠になります。
壁にもたれたときに、腰の部分は、手のひら一枚分の隙間が理想です。
しかし、骨盤が歪んでいる方は、手首まで通れるぐらいの隙間がある方が多いです。
その状態は反り腰状態になります。
反り腰になってしまうと、腰の筋肉に負荷がかかりやすくなり痛みが出たり、大腿四頭筋の筋肉に負荷がかかり足が太くなったりします。
次に背中・肩甲骨の部分に関しては、壁にしっかりともたれている状態が正常ですが、巻き肩や猫背の方は壁との間に隙間ができています。
この時に、横から見れば肩甲骨と壁との間に隙間があるのは確認できますが、自分の体を自分で横から確認するのは無理ですよね。
その様な時は手首を確認してください。
もし手の甲側が前を向いている場合は巻き肩や猫背の状態です。
手のひら側が前を向いている状態であれば、肩甲骨が正常な状態です。
これを参考に自分の肩甲骨がどの様になっているのか確認してみてください。
最後に頭の部分は、ストレートネックの方は、後頭部を壁につけようとした時に顎が上がってしまいます。
なので、顎を引いた状態で後頭部を壁につけてみてください。
先ほども言いました様に、壁にもたれるのがしんどい方は、骨盤の歪みがある方です。
その状態を放置しているのは良くないので、ぜひ骨盤矯正で骨盤を整えてください!