骨盤の歪みを抑える座り方（オフィス編）

こんにちは。

大阪西区針灸整骨院です。

 

前回、体の歪みを抑える座り方をお伝えさせていただいきましたが、今回はオフィス編

オフィスでのデスクワークとなると、一日中座りっぱなしですよね。

なので、座り方が悪かったりすると、一日中体を歪めてしまうことになるので、今から説明させていただくポイントを意識してください！

 

「パソコンの位置」

パソコンの画面は体の真っ正面に置いてください。

画面を斜めに置いたりしていると体を捻った状態にしてしまいます。

そうなると、片側のお尻にだけ体重が乗って歪みが出てしまい、背骨を捻ることでの歪みが出てしまい、そん状態で一日中パソコン作業をしていたら体が捻られっぱなしになるので必ず体は歪んでしまいます。

 

「キーボードの位置」

キーボードの位置は、肘関節を90度に曲げた状態で操作できる位置にしてください。

かなり、体に近い位置になると思います。

体から離れた位置にキーボードがあると背中が丸くなってしまい猫背姿勢になってしまいます。

その状態で一日中キーボードを叩いていると腰から肩や首にかけて負担がかかり症状が出てしまいます。

まずはこの２つのポイントを意識してみてください。

特に骨盤矯正を受けた後などは特に意識してください。

せっかく骨盤を元の状態に戻してもこの２つのポイントが出来ていないと、また歪んでしまうので注意してください！

骨盤矯正の施術案内はコチラ→骨盤矯正