産後の骨盤ベルトは骨盤矯正の”後”に正しい位置に付けなければ無意味!正しい位置を解説!
予約優先制
06-6539-0117
大阪市西区北堀江2-1-2
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
寒くなってきた分、夏に比べると
産後の骨盤ベルトを付けやすい時期ですが、
きちんと着用されていますでしょうか??
産後のママさんによくあるのが、
「骨盤ベルトを付ける位置が分からない」
というお悩みです。
・暑い
・動きにくい
・めんどくさい
と思いがちな骨盤ベルトですが、
きちんと着用すれば骨盤が締まるのが早くなり、代謝が上がる分
出産前の体型に戻りやすくなります💡
とは言え、間違った場所に巻いていては全くの無意味です!!
わざわざ面倒で暑苦しいベルトを付けているのですから、
きちんと効果を得るためにも
場所が間違っていないか確認してみましょう💡
―骨盤ベルトを付ける正しい位置―
骨盤から太ももの外側にかけてのラインを
上から下へ手でなぞったときに、
一番出っ張っている部分があるかと思います。
その部分が恥骨と同じ高さなので、
骨盤ベルトが引っ掛かるように付けるのが正しい位置です。
初めてご来院いただいたママさんには
普段どこに付けているのかを確認させていただいているのですが、
残念ながら上の方に付けている方が9割を占めます…💧
せっかく付けているのに、
もったいない!!
正しい位置につけることで
しっかりと骨盤を締めていきましょう😊👍
―骨盤矯正をせずにベルトを着用しても無意味な理由―
「骨盤ベルトさえつけておけば、骨盤の歪みって整うの?」
という質問をいただくことがあります。
答えはNOです!!
妊娠・出産に伴い、骨盤は
・傾く
・捻れる
・開く
という複雑な歪み方をします。
残念ながら、歪んだ骨盤は何もせずに
自然と元に戻ってくれるわけではないんです( ..)φ
骨盤ベルトは『開き』に対しては有効ですが、
『傾き』『捻れ』の矯正効果はありません。
つまり、歪んだまま骨盤ベルトを着用しても、
歪んだまましか締まらない
ということです(>_<)
「骨盤の開きさえ改善できれば、
ズボンが引っ掛からずに履けるんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、
歪みが残っているままでは代謝が落ちているため、
太りやすく痩せにくい状態と言えます😱😱😱
脂肪が付きやすく、落としにくいとなれば、
出産前のズボンを履けるようになるまでに
時間もかかってしまう上に、必要な努力も多大です…
むしろ、骨盤矯正をすることで
健康・美容面へのメリットがあるのはもちろん、
「出産前よりも細いズボンを履けるようになった!」
というケースもありますので、
産後1カ月を迎えたら早めに骨盤矯正を受けに行くことをオススメします🙆
大阪市西区で産後骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
↓