骨盤の歪みを防ぐ座り方はある?腰がつらい人の姿勢と対策

脚を組む、横座りをする、床であぐらをかくと「骨盤が歪む」と心配する方がいます。

特定の座り方を一度しただけで、骨盤が大きくずれたままになるとは限りません。問題になりやすいのは、身体に合わない姿勢を長時間続け、腰や股関節へ負担が集中することです。

完璧な姿勢を固定するのではなく、楽に座れて、こまめに姿勢を変えられる環境を作りましょう。

足裏を床につけて椅子に座る女性

椅子に座るときの基本

  • 足裏が床または足台につく高さにする
  • お尻を椅子の奥へ入れる
  • 背もたれを適度に使う
  • 肩や顎に力を入れない
  • 画面を極端に見下ろさない

背筋を伸ばし続けて疲れる場合は、背もたれやクッションを使って構いません。

脚を組むと骨盤は歪む?

脚を組むと一時的に身体の左右差は生じますが、それだけで骨盤が固定的に歪むとは限りません。

脚を組まないとつらい場合は、椅子の高さ、背もたれ、足元の安定性を確認します。同じ側ばかりで長時間組み続けず、姿勢を変えるきっかけにしましょう。

床に座る場合

横座りやお姉さん座りは左右どちらかへ負担が偏りやすい姿勢です。短時間で姿勢を変え、座布団や低い椅子を利用しましょう。

あぐらが必ず悪いわけではありませんが、股関節や膝が痛む方には合わない場合があります。床から立ち上がる動作がつらい方は、椅子を選ぶ方が安全です。

授乳や抱っこのとき

授乳中は赤ちゃんへ身体を近づけようとして、背中や腰を丸めた状態が続きやすくなります。

授乳クッションや背中のクッションを使い、赤ちゃんの位置を身体へ近づけます。同じ姿勢が長く続いたら、いったん立って身体を動かしましょう。

デスクワークの合間に立って身体を動かす女性

30~60分を目安に姿勢を変える

負担を減らすうえで大切なのは、理想の姿勢を維持することより、同じ姿勢の時間を短くすることです。

電話、飲み物、休憩などを立ち上がるきっかけにし、数分歩くだけでも構いません。

日常動作について女性施術者から説明を受ける女性

痛みが続く場合

座るたびに腰や股関節が痛む、脚のしびれがある、立ち上がりにくい状態が続く場合は、座り方だけで解決しようとせず相談してください。

強い痛み、発熱、転倒後の痛み、脚に力が入らない、排尿・排便の異常がある場合は医療機関を受診します。

当院では座っている時間や環境、痛む動作、身体の動かしやすさを確認します。

まとめ

骨盤の歪みを防ぐ唯一の座り方はありません。足元と背中を安定させ、身体に力が入りすぎない姿勢を選び、こまめに座り方を変えましょう。

当院のご案内・アクセス

院名
大阪西区針灸整骨院
住所
〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江2丁目1-2
電話番号
06-6539-0117

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「西大橋」駅3番出口を出てすぐ
  • 御堂筋線・四ツ橋線「四ツ橋」駅から徒歩4分
  • 千日前線「西長堀」駅から徒歩7分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:日・祝

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