産後は骨盤&肩甲骨の矯正が必須!産後の腱鞘炎が治らない人の特徴を解説☝
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こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!!
暑くて極力抱っこを控えたい気温になってきましたね~☀
この暑さだと、骨盤矯正に行くかどうか悩んでしまう
というママさんもいらっしゃるのではないでしょうか🤔
ですが、産後の骨盤ケアを先延ばしにすると、
骨盤が整うまでにかかる期間が長引いてしまうだけでなく、
・産後の体型が戻らない
・姿勢が悪くなる
・育児や家事中の疲労感や体の痛みが悪化する
・腱鞘炎の発症リスクが高くなる
といった悪影響があるため気を付けましょう⚠
また、骨盤矯正だけでなく
肩甲骨のケアも必要であるとご存知でしょうか??
その理由は、骨格は全身つながっているからです💡
他の箇所の歪みが残っていては、
体の一部のみを矯正しても
歪んでいる部分につられて
また歪みがでてきてしまいます…💦
特に心配なのが、産後に多い腱鞘炎です☝
「腱鞘炎に悩んでいるママ友がいて、自分もならないか心配」
「腱鞘炎がどんどん酷くなってきていて、
今後成長とともに抱っこの負担が増えるかと思うと恐ろしい」
という方もいらっしゃるのですが、
安心してください!
しっかりとケアしておけば
腱鞘炎を発症するリスク軽減につながります👍
腱鞘炎の治療に、矯正治療が必要な理由も解説いたします!
―腱鞘炎って何?―
腱鞘炎とは、
腱鞘(けんしょう)というトンネル部分と
そのトンネル内を通る腱との摩擦によって起こる炎症のことを指します☝
そして腱とは、1つの筋肉の両端部分のことです。
筋肉自体が硬くなりすぎると、
腱部分にかかる負担も激増して
腱鞘との摩擦が起こりやすくなる原因に💧
使い過ぎると筋肉が硬くなるため、
抱っこや料理などで手首に負担がかかり過ぎると
発症してしまうんですね~😢
また、使い過ぎだけでなく、
姿勢が悪いことも腱鞘炎発症の原因になる
ということはあまり知られていません。
腕の治療のみを行っていても姿勢までは改善しないため、
その場しのぎのケアとなってしまう点に要注意です⚠
―腱鞘炎治療に骨盤&肩甲骨の矯正が必要な理由―
同じくらいの時間、同じ体重のお子さんを抱っこしていても
腱鞘炎にならない方もいらっしゃいます🤔
その違いは、肩の位置が前に巻き込んでいる
『巻き肩』になっていないかどうか💡
たとえ抱っこの頻度が少なくても
猫背で巻き肩のママさんは要注意⚠
巻き肩になると、
一部の筋肉にばかり負担がかかる体の使い方をしてしまうため
手首にかかる負担が増えるんです(>_<)
巻き肩を改善するには、
産後に歪んだ骨盤をはじめとして
全身の骨格を整える必要があります☝
巻き肩の原因となる肩甲骨のみ矯正しても、
土台となる骨盤が歪んでいては歪みが再発して本末転倒💦
逆もしかりで、骨盤のみを整えても
肩甲骨周りの歪みが自動補正されるわけではないため、
トータルケアを行うことが重要なんですね~(*’▽’)b
近年、産後の骨盤ケアを行わないことによる
デメリットは明確になってきています。
もはや、矯正治療に行かないという選択肢はありません☝
矯正治療をいかに早くスタートするかがポイントですので、
産後2カ月を過ぎたらすぐに
通院をスタートすることをオススメいたします😊
大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を
受けてみていただければと思います😊
当院の施術案内は
コチラをご覧ください✨
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