産後の正しいベビーカーの押し方を解説☝産後ケアは骨盤&猫背のW矯正をどちらもお忘れなく✨

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

急に寒暖差がある気候になりましたが、

お昼時は暖かくてまだお散歩に行きやすい気温ですね☺

 

風邪やインフルエンザが心配な季節がやってくる前に、

しっかりと免疫力を高めておきたいところ・・・💦

 

適度な日光浴をすることで

体内でビタミンDが合成され、

免疫力UPにつながります✨

 

是非お子さんと一緒にお散歩にいってらっしゃいませ😊

 

さて、外出時に大活躍のベビーカーですが、

歩き方を意識されたことはありますでしょうか？？

 

颯爽と綺麗な姿勢でベビーカーを押されているママさんは

とてもカッコいいですよね😊

 

しかし、知らず知らずのうちに

猫背や反り腰の姿勢で、かつ小股で歩いてしまっている

ママさんを多くお見かけします😱😱

 

ベビーカーに手を伸ばしたときに、

肩も前に出ていませんか？？

 

肩が前に出た『巻き肩』の状態では、

自然と猫背姿勢になって歩幅も小さくなりがちに・・・

 

また、たとえ背筋は伸ばしていたとしても、

妊娠中の歩き方の癖が抜けきらずに

反り腰の状態で歩いてしまっているケースも(>_<)

 

猫背や反り腰の姿勢では

腹筋を使わずに歩いているため、

・足が疲れやすくなる

・むくみやすくなる

・同じ歩数を歩いていても消費エネルギーが少ない

・見た目の問題（不格好な歩き方に見られる）

といったデメリットが😱😱

 

では、ベビーカーを押すときには

どうやって姿勢を意識したらいいのでしょうか？？

 

ポイントは、

・左右の肩甲骨同士を寄せる

・腰を反らさずに胸を張る

・腕をベビーカーの方に伸ばしたときに、肩ごと前に出ないようにする

という点です☝

 

そこで、最も意識していただきたいのは、肘なんです☝

 

「え、肘？？」

と思われるかもしれませんね🤔

 

ぜひ一度、思い返してみてください☝

 

ベビーカーを押しているときに、

肘が伸び過ぎていないでしょうか？？

 

極端な場合、ベビーカーを押すときに

肩まで上がっているママさんもお見かけします😢

 

巻き肩にならないようにするには、

肘を曲げてしまってもいいから

とにかく肩甲骨同士を寄せた状態をつくること！

 

腕の力でベビーカーを押すのではなく、

綺麗な姿勢のまま歩いた推進力で

自然とベビーカーが前に出るイメージですね👍

 

とは言え、いくら姿勢を意識して改善しても、

産後は骨盤と猫背の矯正が必須です💡

 

骨盤矯正と猫背矯正を行うことで、最終的には

無意識の状態でも綺麗な姿勢を保つことができるようになる

というのがゴールになります☝

 

矯正も行った上で、

普段のベビーカーの押し方も意識していただければ

パーフェクト！！花丸です💮

 

家族が猫背だと、それを見て育つお子さんも猫背になってしまいますので

お体を矯正しやすい産後６カ月以内に

是非ケアを行っておいてくださいね～(*’▽’)ｂ

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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産後の骨盤矯正