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平らな道では歩けても、階段や正座になると膝が痛むことがあります。「年齢のせい」「骨盤がずれているせい」と決める前に、どの動作で痛むか、腫れや引っ掛かりがあるかを確認しましょう。
大阪市西区で膝痛の相談先を探している方へ、日常の負担を減らす工夫と、医療機関へ相談する目安をまとめます。痛い動作を何度も繰り返して、自分で原因を確かめようとする必要はありません。

変形性膝関節症では、正座や階段の昇降が難しくなることがあります。ただし、膝の痛みには、けがや半月板などに関係するものを含め、複数の原因があります。診察や必要な検査で区別します。日本整形外科学会:変形性膝関節症
「階段を下りると痛いから必ずこの病気」「足元と骨盤を整えれば治る」とは言い切れません。思い当たるけががない場合は、原因が思い当たらない膝痛の確認事項も参考にしてください。
膝が大きく腫れた、体重をかけられない、動かせない・引っ掛かって伸びない場合は、早急に医療機関へ相談してください。赤みや熱感、発熱を伴う痛みも、自己流のマッサージや運動で様子を見ないことが大切です。NHS:膝痛の受診目安
そこまで強い症状でなくても、痛みが続く、歩行や睡眠に支障がある、何度も繰り返す場合は整形外科へ相談しましょう。膝の腫れについては膝痛と腫れ・水がたまる場合の相談に整理しています。

手すりを使い、荷物で両手がふさがる状態を避けます。無理な階段移動を減らせるなら、エレベーターや別の経路も検討しましょう。歩き方の具体的な指導を受けている場合は、その方法を基本にしてください。
正座を我慢して続けず、椅子を使うなど姿勢を変えます。床に置いた物を取るたびにつらいなら、収納場所を変えることも一案です。痛みを押して深く曲げることを、柔軟性を戻す練習と考えないでください。
痛い動作を控える一方、必要な運動の範囲は状態に合わせて相談します。運動の種類や回数を一律に決めるのではなく、医師や理学療法士から指導を受け、悪化があれば調整してください。
例えば「駅の階段を下りるときに手すりが必要になった」といった生活上の変化も、相談の手がかりになります。チェック項目の数で骨盤のゆがみや病気を判定するものではありません。

膝の治療は原因と状態に応じて選びます。薬、注射、運動療法なども医療で用いられる選択肢です。「注射はその場しのぎだから不要」「整体だけで負担をゼロにできる」と考えず、利点や注意点を医師に確認しましょう。
整骨院でのケアを考える場合も、診断や治療内容、運動の制限を共有します。その場の変化だけでなく、翌日以降の痛みと生活動作を見ながら再相談してください。体型との関係が気になる場合は、O脚と膝痛について確認したいこともご覧ください。