腰痛でコルセットはいつまで使うべき🤔？？骨盤矯正&体幹トレで目指せ！脱コルセット！！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

すっかり行楽日和になりましたね～🍱🍂

 

元々腰痛持ちでコルセットのお世話になったことのある方は、

「遠出をする際にコルセットを持っていくんです」

という方もいらっしゃいますが、

皆さま腰痛対策は万全でしょうか？？

 

腰痛が再発しそうな予感や不安感が少しでもあれば

コルセットを常用しているという方もいらっしゃいます。

 

「またあの痛みで苦しみたくない…」

という恐怖心から、

ついコルセットに頼ってしまいたくなるのも無理はありません💦

 

しかし、安易にコルセットに頼り過ぎるのはNGだとご存知でしょうか🚷

 

腰の痛みが強すぎて

・起き上がれない

・椅子から立ち上がれない

・立っていても手すりが必要

・まともに歩くこともままならない

などのように、

明らかに日常生活動作に支障を来すくらいの症状であれば

迷わずにコルセットに頼りましょう💡

 

コルセットは、あくまでも体を支えてくれるサポート役☝

 

しかし、人間の体には本来

コルセットの機能を果たしてくれる筋肉があるんです！

 

それが、お腹を覆う様にくっついている

腹横筋（ふくおうきん）という筋肉です☝

 

腰椎から始まり、お腹を覆うように囲み、

終わりも腰椎に付く筋肉です。

（まさにコルセットを付けるときと同じように、

腰やお腹をぐるっと覆ってくれているわけですね🤔）

 

しかし、日常生活で頻繁にコルセットを使っていたら、

腹横筋は一体どうなるでしょうか？？

 

腰回りを支えるという仕事をコルセットに奪われた腹横筋は、

手持ち無沙汰になり仕事をサボり始めます💧

 

腹横筋を使う機会が少なくなれば、

意図的に筋トレでも行っていない限りは

腹横筋の筋力低下や不活性化を招いてしまうんです💦

 

たとえ歩く筋力があっても、

入院中に車いすで生活していたら

足の筋力が落ちるのと同じですね☝

 

また、腰回りを支える力が弱まれば

猫背や反り腰といった姿勢が悪い状態になり、

腰回りの筋肉にかかるストレスは激増😱😱

 

筋肉が硬くなり、結果的に腰痛が現れてしまう羽目に・・・

 

また、姿勢が悪い時間が長いほど

腹横筋の活性はさらに弱まります。

 

要約すると、

姿勢が悪くなる

→腰にかかる負担が激増

→腰痛が現れる

→痛みでコルセットを使う

→過度に頼り過ぎると腹横筋がさらに弱まる

→さらに姿勢が悪くなる

…という流れで負の連鎖が起こってしまうんですね～😭

 

どこかでこの流れを断ち切らない限りは

腰痛と一生付き合っていく羽目になりかねません…😱😱

 

痛みを取り除くには、筋肉を緩めるケア、

姿勢を改善するには、骨盤を始めとした骨格の矯正、

筋力を増強するには、筋トレが必要です。

 

三本柱が1つでも欠けていては腰痛予備軍のままです⚠

 

ですが、どの順番で改善していくかが重要になります☝

 

骨格が歪んだ状態で筋トレをしても

正しい効果を得られないばかりか、

かえって体を痛めかねないので要注意⚠

 

まずは痛みの改善&予防として

骨格の矯正と筋肉のケアを同時進行で行い、

腰痛と骨格の歪みが落ち着いた段階で

筋トレを行うのが安全策👍

 

しかし、歪みは改善しても

「痛みや時間の都合で筋トレできない・・・」

という方もいらっしゃいます💦

 

自力での筋トレが困難な場合には、

ベッドに寝ているだけで筋トレ可能なマシンもございます🙆

 

秘密兵器に頼って鍛えるという手段もありますので、

辛い腰痛にお困りであれば諦めずにご相談くださいませ😊👍

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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