四ツ橋から、腰のヘルニアでお悩みの方が来院されました。
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06-6539-0117
大阪市西区北堀江2-1-2
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こんにちは!
大阪西区針灸整骨院です!
「整形外科で腰のヘルニアと診断され、
手術するほどではないと言われた。
だけど、日常生活に支障を来している」
という女性の方が、四ツ橋から来院されました。
1年前に診断されたそうで、
”腰から足首までの痛み”があり、
痺れは出ていないけれど、
症状はずっと悪化し続けているとのことでした。
あまりの痛みやだるさに、
・上向きで寝転ぶことができない
・柔らかい椅子には長時間座れない
・トイレでズボンを履くときに前かがみになれない
・靴を履くときは腰を曲げれず、膝からしゃがむ必要がある
・コルセットをつけないと動けない
といった支障を来していて、
仕事もできず、休職されているそうです。
「腰のヘルニアと一生付き合っていかないといけない
と整形外科で言われたけれど、辛くて仕方がない。
当たり前のように、痛みなく日常生活を送りたい。」
と仰っていたので、
まずは身体の状態を確認させていただきました。
すると、かなりの猫背姿勢で
骨盤の歪みが強く、脚の長さも異なり、
あからさまに左右の肩の高さも違っている状態…
体の状態を検査した結果、
問題となっているのは、姿勢だとお伝えさせていただきました。
実は、腰のヘルニアで現れるのは
痺れや冷えた感覚といった神経症状です。
”姿勢が悪いから、ヘルニアに陥りやすい”
”姿勢が悪いから、ヘルニアの症状が悪化しやすい”
”姿勢が悪いから、腰痛が出やすい”
という関係性はありますが、
ヘルニア=腰痛ではない
ということを説明させていただき、
姿勢を改善するために骨盤矯正を受けていただいたところ、
「少し体が軽くなった」
と、笑顔で帰られました…!!
ヘルニアと一生付き合っていく必要があるのは間違いないですが、
大切なのはどのように付き合っていくかです。
ヘルニアによる症状を悪化させないために姿勢を改善することで、
将来手術をしないといけないという状態になるまで
進行するのを避けることにもつながります。
腰部椎間板ヘルニアがあり、
少しでもお体の不調に悩まれている方は
当院までご相談くださいませ!!