あなたの頭痛の場所はどこ？？部分別原因＆対処法を知ってさらば頭痛！

こんにちは！

大阪西区針灸整骨院です！！

 

マスクが手放せない2020年…

 

「マスクをしていると余計に頭痛が悪化する」

という患者様も多かったのですが、

皆さま慢性的な頭痛のお悩みはありませんでしょうか？？

 

慢性的な頭痛持ちの方は、

「もはや頭痛が出るのは当たり前」

という感覚に陥ってしまっている方も多いのですが、要注意⚠

 

月に１回以上頭痛が現れることがある場合には、

まずは「普通ではないんだ」という認識が必要です。

 

そもそも体の痛みは、急性・慢性のどちらであろうと

体からのＳＯＳのサインであるということを忘れてはいけません！

 

慢性頭痛と言っても、痛みが現れる場所によって

考えられる原因や対処法が異なります。

 

①筋緊張型頭痛

 

おでこや側頭部、後頭部など、

全体的にどの部分に痛みが出てもおかしくありません。

 

・頭が締め付けられているような感覚

（子ども用の水泳帽をかぶっているような感覚）

・後頭部の首の付け根が重い感覚

・首や肩のこりが悪化すると頭痛も現れやすい、あるいは悪化する

などの傾向が多く見られます。

 

セルフケアとしてできることは、

・首、肩まわりの筋肉のストレッチやマッサージ

・入浴で血行促進

・カイロで温める

などがオススメです😊

 

しかし、あくまでも筋肉が固くなってからの対処法です。

 

そもそも筋肉が硬くならない体づくりとして、

骨格・姿勢の矯正は必須です💡

 

②片頭痛

 

こめかみの痛みが現れるケースが大半です。

 

・咀嚼するときに使われる筋肉の問題

（食いしばり、歯ぎしり、片方の歯でばかり噛んでいるなど）

・眼精疲労

といった要因で頭痛が現れている可能性が考えられます。

 

悪化予防として、

まずは食いしばりや歯ぎしりなどを行わないこと！

 

また、顎の関節にかかる負担を軽減するためにも

骨格の歪みの矯正も欠かせません💡

 

また、眼精疲労に関しては

猫背姿勢のままで顔をスマホやパソコンの画面に近づけすぎてしまうことが

目の使い過ぎをさらに悪化させる原因となります💦

 

画面から目までが30センチ以上離れることで

ブルーライトの影響はほぼ無くなりますので、

正しい姿勢で画面との距離を保ち続けるためにも

骨格・姿勢の矯正は必須ですね(*‘∀‘)ｂ

 

 

③群発頭痛

 

目の奥を抉られているような激痛が特徴です。

 

”世界三大疼痛”のうちの１つで、

あまりの痛みにベランダから身投げしてしまう方もいる

と言われるほどの激烈な痛みが特徴です。

 

すぐに病院を受診しましょう💡

 

 

―まとめ―

 

いかがでしたでしょうか？

 

目の奥を抉られるほどの激痛であれば、即病院へ！

それ以外の慢性頭痛であれば、骨格・姿勢の矯正を！

という結論です🤔

 

正しいケアを行うことで

そもそも頭痛が現れない体づくりをして、

頭痛薬いらずになっちゃいましょう( ´∀｀ )ｂ

 

大阪市西区で骨盤矯正をお考えの方は、

是非一度、骨盤矯正専門院である当院の施術を

受けてみていただければと思います😊

 

当院の施術案内は

コチラをご覧ください✨

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