ストレートネックと巻き肩が原因で20代、30代でも四十肩、五十肩の恐れあり。
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こんにちは。
大阪西区鍼灸整骨院です‼︎
朝晩、涼しくなり秋めいてきましたが、お身体の変化はありませんか?
肩の痛みの代表的な症状である
俗に言う四十肩や五十肩には、「肩関節周囲炎」という医学的な正式名称があります。
その名のとおり、中年世代の40〜50代に多く発症し、肩関節の周囲にある組織に炎症や癒着が生じ、肩、腕を自由に動かしづらくなったり、痛みを感じたりする疾患です。
しかし、最近は、20代、30代の人でも、四十肩、五十肩のような症状が出始めてます。
四十肩、五十肩といった肩の痛みを招く元凶は、「ストレートネック」と「巻き肩」です。
ストレートネック
首の関節(頸椎)は、7個の骨が縦に連なって構成され、本来は緩やかにカーブして成り立っています。このカーブがあることによって「クッション機能」が働き、首や頭の位置を背骨の真上に保つことができています。
しかし、うつむきや前かがみの姿勢ばかりをとっていると、頸椎にかかる負荷が増大し、緩やかなカーブが失われ始めてしまいます。
特に、スマートフォンや携帯電話、パソコン、携帯ゲームをする時、読書や勉強、料理や洗い物、電車やバスで居眠りする時、車の運転等、頸椎のカーブが崩れやすいので注意です。
巻き肩
巻き肩とは、肩の位置が前方に移動している状態です。
仕事や家事をする時、手を使う作業のほとんどは、腕を前に出して行います。すると必然的に、肩の位置も前に出ることになります。
「肩の位置が前方にズレている」「肩が内側に入る」という巻き肩になります。
巻き肩の状態になると、肩の関節、筋肉、腱、靭帯などのバランスも崩れてしまいます。
このストレートネックと巻き肩の共通点は「骨格の歪み」です。
つまり、「骨盤の歪み」。
頸椎や肩甲骨、背骨は骨盤によって支えられてます。土台の骨盤が歪むと、頸椎、肩甲骨、背骨も歪み姿勢が悪くなります。
骨盤の歪みを整えて、姿勢を改善すれば、肩関節の負担が軽減されます。
若い時から、ストレートネックと巻き肩を意識してれば、将来、四十肩、五十肩に悩まずにすみます。
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骨盤矯正をお考えの方は、
是非一度、骨盤矯正専門院である
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