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「いずれ2人目を考えているけれど、1人目の産後ケアをしていない」
「腰痛が残ったまま次の妊娠を迎えて大丈夫?」
「体型もまだ戻っていないけれど、何かしておいた方がいい?」
「次の妊娠のために骨盤矯正は必要?」
このような不安を感じている方は少なくありません。
結論からいうと、2人目・3人目を考えているからといって、産後骨盤矯正が必ず必要というわけではありません。
また、
「骨盤を整えれば妊娠しやすくなる」
「骨盤矯正を受ければ次の妊娠が安全になる」
というものでもありません。
妊娠しやすさや妊娠経過にはさまざまな要因が関係するため、整骨院での施術によって妊娠率や妊娠経過を保証することはできません。
一方で、1人目の出産後から、
・腰痛が続いている
・恥骨周辺が痛い
・骨盤周囲がグラグラする
・抱っこで身体がつらい
・体力や筋力が落ちたと感じる
・姿勢が変わった気がする
といった悩みが残っている場合は、次の妊娠を考える前に現在の身体を確認しておくことには意味があります。
大切なのは「妊娠しやすい身体を作る」という考え方ではなく、
「今ある身体の悩みを減らし、次の妊娠・育児に備えて自分の身体を整えておく」
という考え方です。
この記事では、2人目・3人目を考えている方が産後ケアで確認しておきたいポイント、腰痛や体力、筋力、次の妊娠までの期間、産後骨盤矯正との関係について詳しく解説します。

1人目の産後に骨盤矯正をしていなかったからといって、
「次の妊娠に悪影響が出る」
「もう遅い」
と考える必要はありません。
産後骨盤矯正はすべての方に必須のものではありません。
1人目の出産後に特に痛みもなく、日常生活にも困っていないのであれば、無理に施術を受ける必要はないでしょう。
一方で、
「産後から腰痛が残っている」
「抱っこすると骨盤周辺がつらい」
「以前より身体が疲れやすい」
という状態であれば、その症状を我慢したまま次の妊娠を待つ必要もありません。
次の妊娠を考える前に、今の身体で困っていることを確認してみましょう。
1人目の育児では、赤ちゃんが成長するにつれて抱っこの負担が大きくなります。
産後すぐよりも、半年・1年後の方が腰痛が強くなる方もいます。
次の妊娠を考えている時点で腰痛がある場合は、
・抱っこの仕方
・反り腰
・股関節の動き
・体幹の使い方
・立ち上がり方
などを確認することが大切です。
産後腰痛についてはこちらで詳しく解説しています。
産後の腰痛がつらいのはなぜ?抱っこ・立ち上がりで痛む原因と対処法|大阪市西区
「歩くと骨盤がグラグラする」
「立ち上がると腰が抜けそう」
という不安定感が残っている方もいます。
この感覚をすべて「骨盤のズレ」で説明することはできません。
体幹や股関節、骨盤周囲の筋肉などをうまく使えていない場合にも、不安定に感じることがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
産後の骨盤がグラグラするのはなぜ?不安定感・抜けそうな感じの原因と対処法|大阪市西区
「歩くと恥骨が痛い」
「寝返りするとピキッとする」
「片足立ちがつらい」
という場合もあります。
痛みが強い場合は、次の妊娠を考えるかどうかに関係なく、現在の症状について一度確認することが大切です。
特に歩行が難しいほどの痛みがある場合は、医療機関への相談も検討してください。
産後の恥骨がピキッと痛いのはなぜ?寝返り・歩行時の原因と対処法
1人目の育児をしながら2人目を妊娠すると、
「妊娠しながら上の子を抱っこする」
という生活になることがあります。
そのため、次の妊娠だけを考えるのではなく、
「今の生活で無理なく動けているか」
を確認することも大切です。
たとえば、
・階段ですぐ疲れる
・抱っこすると腰がつらい
・長時間歩くのがしんどい
・以前より身体を動かす機会が減っている
という場合は、無理のない範囲で身体を動かす習慣を作っていきましょう。
次の妊娠に向けた身体づくりを考えるとき、筋トレや骨盤矯正だけに目が向きがちです。
しかし、1人目の育児中は睡眠不足になりやすく、食事も自分のタイミングで取りにくくなります。
身体を整えるには、
・睡眠
・食事
・休息
・運動
など生活全体を見ることが重要です。
ここは明確に分けて考える必要があります。
産後骨盤矯正を受けることで、
「妊娠しやすくなる」
「卵子の質が上がる」
「子宮内膜の状態が良くなる」
といったことを保証することはできません。
妊娠には、年齢や排卵、精子、卵管、子宮などさまざまな要因が関係します。
「なかなか2人目を授からない」
という悩みがある場合は、骨盤の問題だと決めつけず、必要に応じて産婦人科や不妊治療を扱う医療機関へ相談してください。
整骨院でできるのは、現在の腰痛や姿勢、身体の使い方などを確認し、日常生活での身体への負担を減らしていくことです。
「1人目の骨盤を整えないまま妊娠すると、2人目は必ず腰痛がひどくなる」
というものではありません。
次の妊娠中に腰痛が起こるかどうかには個人差があります。
ただし、すでに現在強い腰痛があるのであれば、
「次の妊娠を考えているから」
という理由ではなく、今の生活を楽にするために身体の状態を確認しておくことは有用です。
つまり、
次の妊娠のために骨盤矯正が必須
ではなく、
現在の腰痛をそのまま我慢する必要はない
という考え方です。
「1人目の体重が戻っていないから、次の妊娠までに急いで痩せないと」
と焦る方もいます。
しかし、短期間で極端な食事制限をする必要はありません。
体重や健康状態について心配がある場合は、産婦人科などで相談することも大切です。
産後の体型には、
・食事
・活動量
・睡眠
・筋力
・姿勢
・妊娠中の体重変化
などが関係します。
骨盤矯正だけで体重が落ちるわけではありません。
産後の体型戻しについてはこちらで詳しく解説しています。
産後の体型が戻らないのはなぜ?自宅でできるセルフケアと注意点|大阪市西区
筋力を維持することは、日常生活で身体を使ううえでも大切です。
ただし、
「2人目の妊娠に備えて今すぐハードな筋トレをしないと」
ということではありません。
腰痛や恥骨痛がある状態で、無理にスクワットやランニングを続ける必要はありません。
まずは、
・歩く
・抱っこの姿勢を見直す
・長時間同じ姿勢を避ける
・痛みのない範囲で身体を動かす
など、続けやすいところから始めましょう。
EMSは、電気刺激によって筋肉を収縮させる機器です。
筋肉へ刺激を入れる選択肢のひとつではありますが、
「次の妊娠を考えているならEMSが必要」
というものではありません。
自分で運動できている方であれば、必ずしもEMSを利用する必要はありません。
また、EMSによって妊娠しやすくなるわけでもありません。
EMSについて詳しくはこちらをご覧ください。
産後骨盤矯正とEMSは併用した方がいい?効果・注意点・必要な人を解説|大阪市西区
大阪西区針灸整骨院では、産後骨盤矯正について体調が安定してくる産後2ヶ月頃をひとつの目安としてご案内しています。
ただし、
「2人目を早く考えているから、産後すぐ始めた方がいい」
というものではありません。
出産直後は身体を休ませることが優先です。
開始時期について詳しくはこちらをご覧ください。

遅いと決めつける必要はありません。
「1人目を出産して2年経っている」
「そろそろ2人目を考えているけれど、今さら産後ケア?」
という方もいます。
しかし、現在腰痛や身体の不安定感などがあるのであれば、産後からの年数だけで相談を諦める必要はありません。
時間が経っている場合は、出産だけではなく、
・育児中の姿勢
・仕事復帰
・運動習慣
・抱っこの癖
など、その後の生活も含めて身体を確認します。
産後骨盤矯正はもう手遅れ?1年・2年以上経ってからでも遅くない理由|大阪市西区
大阪西区針灸整骨院では、産後骨盤矯正について8〜12回程度をひとつの目安としてご案内しています。
ただし、
「2人目を考えているから12回」
「次の妊娠までに絶対終わらせないといけない」
というものではありません。
回数は、
・現在の身体の状態
・産後からの期間
・腰痛などの症状
・育児による負担
・自宅でのケア
などによって異なります。
詳しくはこちらをご覧ください。
産後骨盤矯正は何回通う?回数・頻度と通院を見直す目安|大阪市西区
2人目・3人目を考えている方の場合、
「1人目の子どもを預けられない」
ことが通院の大きな問題になる場合があります。
大阪西区針灸整骨院では、子連れで産後ケアを検討している方向けの情報も公開しています。
子どもを預ける場所がないから身体のケアを諦めるのではなく、子連れ対応の環境があるか確認してみましょう。
赤ちゃん連れで産後骨盤矯正に通える?子連れで通院するときのポイント|大阪市西区
産後骨盤矯正を受ければ、
「次の妊娠がしやすくなる」
「安産になる」
「妊娠中のトラブルを防げる」
とは言えません。
一方で、
・姿勢
・股関節の動き
・体幹の使い方
・抱っこや立ち上がり動作
などを確認し、現在の身体への負担を減らしていくことは産後ケアのひとつとして考えられます。
産後骨盤矯正で期待できることについてはこちらをご覧ください。
産後骨盤矯正に効果はある?意味ないと言われる理由と期待できること|大阪市西区
次の妊娠を希望している場合、整骨院ではなく産婦人科など医療機関へ相談した方がよいこともあります。
たとえば、
・なかなか妊娠しない
・月経周期について心配がある
・前回の妊娠や出産で問題があった
・持病がある
・服用している薬がある
・次の妊娠までの期間について相談したい
といった場合です。
また、帝王切開後など、次の妊娠までの期間について医学的な判断が必要な場合もあります。
「骨盤の状態だけ確認すれば大丈夫」と考えず、妊娠そのものについては産婦人科へ相談してください。
大阪西区針灸整骨院は、大阪市西区北堀江にあります。
北堀江・新町・四ツ橋周辺で、
「そろそろ2人目を考えている」
「1人目の産後腰痛がまだ残っている」
「子どもを連れて身体のケアに行きたい」
という方もいると思います。
次の妊娠を考えているからといって、特別な「妊娠しやすい骨盤」を作る必要があるわけではありません。
それよりも、
「今の身体で困っていることはないか」
「抱っこや家事を無理なくできているか」
「腰痛などを我慢していないか」
を確認することが大切です。
産後骨盤矯正全体について詳しくはこちらをご覧ください。
産後骨盤矯正をしていなかったから、次の妊娠に問題が起こると決めつける必要はありません。
妊娠について心配なことがある場合は、産婦人科へ相談してください。
妊娠しやすくなると保証することはできません。
妊娠にはさまざまな要因が関係します。
必須ではありません。
現在腰痛や身体の不安定感などがある場合に、身体の状態を確認する選択肢のひとつです。
相談できます。
年数だけで手遅れと考える必要はありません。
適正な体重について心配がある場合は、産婦人科など医療機関へ相談してください。
極端な食事制限はおすすめできません。
妊娠中は産後骨盤矯正とは別に考える必要があります。
妊娠中に施術を受けたい場合は、妊娠週数や身体の状態を確認し、必要に応じて担当の産婦人科医にも相談してください。
子連れ対応については事前に確認しておくと安心です。
大阪西区針灸整骨院では、赤ちゃん連れ・子連れの方にも対応しています。
2人目・3人目を考えていると、
「次の妊娠前に骨盤矯正をしないといけない?」
と不安になる方もいます。
しかし、
「骨盤矯正をしないと次の妊娠が危険」
「骨盤を整えれば妊娠しやすくなる」
「安産になる」
と考える必要はありません。
次の妊娠を考える前に大切なのは、
・現在腰痛がないか
・恥骨痛や骨盤の不安定感がないか
・身体を無理なく動かせるか
・睡眠や食事を含めて無理をしていないか
など、今の自分の身体を確認することです。
現在特に困っていないのであれば、産後骨盤矯正が必須というわけではありません。
一方で、1人目の産後から腰痛や身体のつらさが続いている場合は、「2人目を考えているから」ではなく、今の生活を楽にするためにケアを検討してもよいでしょう。
妊娠そのものについて不安がある場合は、産婦人科などの医療機関へ相談することも大切です。
産後骨盤矯正について詳しくはこちらをご覧ください。
